「マンダロリアン」アソーカ・タノ吹替声優の伊藤静コメント到着 ─ 「クローン・ウォーズ」から続投

『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」チャプター13(シーズン2 第5話)で、ファンの間で話題となっているのが、アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場する人気キャラクター、アソーカ・タノ初の実写登場だ。
この度、本作含めシリーズを通してアソーカの吹き替え版声優を務める伊藤静からの特別コメントが届けられた。

アソーカの日本語吹き替え版を担当するのは、「暗殺教室」(イリーナ・イェラビッチ役)や「美少女戦士セーラームーン Crystal」(愛野美奈子/セーラーヴィーナス役)など数々のアニメ作品で活躍する人気声優の伊藤静。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に続き、伊藤は再びアソーカを演じたことについて「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させて頂いていました。”反乱者たち”の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています!アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語る。

アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語りつつ、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何より嬉しいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」と楽しみ方を語った。
ドラマ「マンダロリアン」シーズン2は、Disney+(ディズニープラス)にて配信中。
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