オビ＝ワン、アナキン、ルーク、クワイ＝ガンにヨーダ ─ 『スター・ウォーズ』師弟関係は「アソーカ」へと続く

『スター・ウォーズ』の壮大なサーガでは、いつだってジェダイ・マスターとパダワンの師弟関係が描かれてきた。クワイ＝ガン・ジン、オビ＝ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカー、ヨーダ、レイ……。

新作ドラマ「スター・ウォーズ：アソーカ」では、アナキンのパダワンだったアソーカ・タノの物語が描かれる。アソーカはアニメ「クローン・ウォーズ」で、アナキンと共にジェダイ評議会に仕えて活躍しながらも、とある事件をきっかけにジェダイの道を離れる。その後アナキンが暗黒面に奪われると、「反乱者たち」ではダース・ベイダーという怪物と化したかつてのマスターと戦いを余儀なくされるという波乱の運命をたどっている。

「アソーカ」製作・監督・ 脚本を務めたデイヴ・フィローニは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」とコメント。果たして「アソーカ」では、知られざるジェダイの物語にいかなる新章が加わるのか。新たに公開されたコチラの特別映像を見て、期待を高めよう。サビーヌ・レンがアソーカを「マスター」と呼んでいるのは一体……？

「スター・ウォーズ：アソーカ」は2023年8月23日よりディズニープラスにて初回2話独占配信開始。