マーベル・スタジオ解雇の元幹部、ディズニーと和解 ─ 数百万ドルの補償金が支払われる
マーベル・スタジオ元幹部のヴィクトリア・アロンソ氏がウォルト・ディズニー・カンパニーと和解したことがわかった。米Deadlineが報じている。
2006年にマーベル・スタジオに入社したアロンソ氏は、ケヴィン・ファイギ社長の右腕として、『アイアンマン』(2008)からマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の指揮に携わっていた。しかし2023年3月17日、ディズニーはアロンソ氏の解雇を決定。ディズニー/マーベルの社外にて『アルゼンチン1985 〜歴史を変えた裁判〜』(2022)のプロデューサーを務めたことが契約違反だったためと伝えられていた。
報道によると、アロンソ氏とディズニーの間では数百万ドルの補償金が支払われたとのこと。詳細は極秘ながら、両者はここ数日間で和解に至ったとされる。
アロンソ氏の解雇理由とされる契約違反については、2018年の雇用契約に“従業員は競合他社の仕事に参加してはならない”との制限があったにもかかわらず、アロンソ氏はAmazon Studios製作の『アルゼンチン1985』に許可なく参加していたという。「今後は社外の企画に一切参加しない」との条件で新たな雇用契約を結んだが、その後もプロモーションなどに積極的に参加し、アカデミー賞の授賞式にも同作のプロデューサーとして参加していた。
もっとも、アロンソ氏サイドはこの理由を完全に否定し、ディズニーに対する法的措置を示唆。一方のディズニーも「明らかな契約違反、社の方針に対する直接的違反」があったと反論していた。両者は完全に対立するかと思われたが、およそ1ヶ月を経て和解に至っている。
なお、アロンソ氏の今後の進路はいまだ不明。退社前に参加していた作品のクレジットに変化が生じるかどうかもわかっていない。
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Source: Deadline






























