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フィル・コールソン役俳優『エージェント・オブ・シールド』でドラマ監督デビュー!シーズン5の第5話にて

クラーク・グレッグ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/26107791796/

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)にてS.H.I.E.L.D.フィル・コールソン役を演じてきたクラーク・グレッグが、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン5にて監督を務めることがわかった。
同シリーズは、コールソンが映画『アベンジャーズ』(2012)で死亡して以降、ひっそりと復活を遂げ、主人公として活躍してきた作品。コールソンにもグレッグ本人にも重要な本作を、彼はどのように手がけたのだろうか。米IGN誌が取材している。

第5話「ファン&ゲームズ(原題:Fun & Games)」

グレッグが監督を務めるのは、『エージェント・オブ・シールド』シーズン5の第5話「ファン&ゲームズ(原題:Fun & Games)」
俳優としての印象が強いグレッグだが、映画『ホワット・ライズ・ビニース』(2000)で原案・脚本を担当したほか、『セックス・クラブ』(2008)の脚色・監督・出演、『トラスト・ミー(原題:Trust Me)』(2013)の脚本・監督・出演と、実はカメラの裏側でもキャリアを積んできた人物なのである。

もっとも、俳優・脚本家・監督と複数の顔を持つグレッグにとっても、第5話「ファン&ゲームズ」はテレビドラマの監督としてはデビュー作となる。並々ならぬ緊張感と思い入れは、その言葉の端々から伝わってくるのだ。

「大きな要素がいくつも入った、大切なエピソードなんです。僕のアイデアも入っていますしね。インディーズ映画から出発して、まるっきり違うこともやってきましたが、僕の考え方は今でも変わっていません。短いマーベル映画を撮っているみたいでしたよ。『ダウントン・アビー』と、血まみれでSFの『グラディエーター』(2000)を、僕たちなりに混ぜたようなエピソードになっていると思います。」

2008年『アイアンマン』からMCU作品に出演し、『エージェント・オブ・シールド』を務めあげてきたグレッグは、これまで本作の監督オファーを断り続けてきたという。2017年9月に行われた撮影で、グレッグは共演者たちの称賛を受けているが、撮影が始まる以前、彼は本シリーズの監督陣からさまざまな“教え”を受けていたそうだ。

「(『エージェント・オブ・シールド』の)エピソードを観て、“僕がやってきたこととは全然違う”と思いました。テレビ番組の監督をすることは、インディーズ映画を撮るのとはまるで違います。(インディーズ映画では)脚本を書こうが、脚色しようが、それをあわてて書き直そうが、それは自分の作風ですから。すでにあるテーマやビジュアルのスタイルに合わせようとはしないんです。本当に別の仕事ですよ。」

そこでグレッグが参考にしたのは、まさしく自分が俳優として経験してきたMCU作品の存在だった。

(『エージェント・オブ・シールド』で)大好きな要素を取り入れたいと思いました。物語の描き方、素早く動くカメラ、コミック風の演出。非常にシリアスなシーンは、ジョークにつづいて見事なドラマが生まれてくる、ジョス・ウェドン(『アベンジャーズ』監督)やジョン・ファヴロー(『アイアンマン』監督)のような方法で見せたかった
僕の仕事は、このエピソードを自分の映画のようにすることではありませんでした。(シリーズの中の)一つのエピソードであることを、とにかく活かそうとしましたね。」

ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン5の日本での放送は未定(2018年1月3日時点)。早く観たい……!

Source: http://www.ign.com/articles/2018/01/02/clark-gregg-directs-his-own-mini-marvel-movie-in-new-agents-of-shield-episode
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore ( https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/26107791796/ )

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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