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「エージェント・オブ・シールド」最終シーズン、米予告編が公開 ─ 1931年のNYに「クロニコム」登場

https://www.youtube.com/watch?v=A4du3_6QGm8

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ、「エージェント・オブ・シールド」最終シーズン(第7シーズン)の米国版予告編が公開された。

「エージェント・オブ・シールド」はMCU映画作品の黎明期を支えたエージェント、フィル・コールソンを主人公に、S.H.I.E.L.D.のメンバーがさまざまな事件に挑む物語。シーズン7では一同がタイムトラベルで過去に戻るも、1931年のニューヨークで立ち往生することになってしまう。いったい何が起きているのか。一刻も早く突き止めなければ、地球の過去・現在・未来に破滅が訪れる……。

今回の予告編では、異星のアンドロイド・クロニコムのチームが1931年のニューヨークに現れて警官を襲撃する。テクノロジーをもって警官を倒し、その“顔”を奪うのだ。ストーリーの詳細は不明ながら、本シーズンの内容が次々に示唆されたのち、デイジー・ジョンソンがコールソンに「S.H.I.E.L.D.を救うってことですよね」と尋ねれば、コールソンは「ヒドラを救わないと」と一言。果たして、その狙いとは?

最終シーズンは全13話構成となり、2013年に開幕した物語が堂々のフィナーレを迎える。出演者はフィル・コールソン役のクラーク・グレッグをはじめ、メリンダ・メイ役のミン・ナ・ウェン、デイジー・ジョンソン役のクロエ・ベネット、レオ・フィッツ役のイアン・デ・カーステッカー、ジェマ・シモンズ役のエリザベス・ヘントリッジ、アルフォンソ・“マック”・マッケンジー役のヘンリー・シモンズら。ドラマ「エージェント・カーター」(2015-2016)より、ダニエル・スーザ役のエンヴェア・ジョカイがゲスト出演することも明かされている。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」最終シーズン(第7シーズン)は2020年5月27日より米国放送予定。

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Source: Comicbook.com

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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