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『アクアマン』海外レビューで大絶賛の声続々 ― 「『ブラックパンサー』に並ぶ」「『ダークナイト』以来最高のDC映画」

ジャスティス・リーグ
© JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved.

— Digital Spy (@digitalspy) 2018年11月26日

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DC映画のネガティブな流れに立ち向かい、『アクアマン』はとても楽しく、見事なショットのたくさんある映画です。欠点がないわけではありませんが、ジェイソン・モモアはカリスマ性のある主人公ですし、ジェームズ・ワンらしさを非常に強く感じられる映画でした。」

トム・ジョージェンセン氏(IGN)

『ダークナイト』(2008)以来、最高のDC映画。ジェームズ・ワンは、豊かなエモーションと美しい水中のビジュアル、エキサイティングなアクション、たくさんの笑いが詰まった壮大な冒険活劇を成功させました。ワーナー・ブラザースはDC映画ユニバースの指揮権をジェームズ・ワンに渡すべき。つまり、彼は船を正しい位置に戻せることを証明したわけだから。」

ベン・メクラー氏(ライター)

『アクアマン』にはDCファンの望んできたもののすべて、そしてそれ以上があります。陽気なアクション、世界を作り上げる見事なセンス、魅力的なミュージカル・ナンバー、ジェイソン・モモアによる主演俳優としての演技。DCはしかるべき場所へと戻ってきた。DC映画ユニバースは生きている!

ジェームズ・ワンはかつてスクリーンで見たことのない世界を組み立てたのです。まさしく水中のスター・ウォーズで、明らかな歴史の感覚もあれば、クリーチャーのデザインも実に素晴らしい。」

「DC史上最高のマーベル映画」?

実は『アクアマン』については、すでにオンラインにて物議を呼んでいる感想がある。それは、本作が「DC史上最高のマーベル映画」だとするものだ。マーベル映画との比較もヒーロー映画である以上は必然的だが、そのたとえは一体どういう意図なのか。同じくマーベル・シネマティック・ユニバースと比較する声とあわせてご紹介しておきたい。

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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