『アクアマン/失われた王国』日本版スペシャル予告編が公開 ─ 未知の脅威にファミリー結集、デカ盛り海中アクション健在

2018年のメガヒット映画 『アクアマン』の続編『アクアマン/失われた王国』より、待望の日本版スペシャル予告編が公開された。
この映像では、古代兵器“ブラック・トライデント”が失われた7つ目の海底王国の封印を解き放つ魔力を持っていることが明かされる。アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)が、海底奥深くに眠っていた“ブラック・トライデント”を見つけ出す。しかし、その古代兵器は人々へ乗り移る恐るべき力を秘め、邪悪な力を次々と解き放つのだった。海底アトランティス、そして地上の人間界をも滅ぼす海底王国のかつてない脅威に立ち向かうため、アクアマンはかつての宿敵に力を借りることに。
アクアマンが協力を仰ぐのは、前作でアクアマンと同等の能力を持ちながらも人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)。相反する性格のアクアマンとオームが人類を守るために共闘する。
さらに、前作で恋に落ち結婚したメラ(アンバー・ハード)との間には、新たな命が誕生していた。メラは水を自由に操り、あらゆる形で武器にできるアクアマンをも超えるほどの強力な力を持つ。映像にはメラとの子どもが両親から何らかの能力を授かっていると思わしき場面も映し出されている。海中でのソニックスピードと戦略に優れるアトランナ女王(ニコール・キッドマン)、メラ、オームら多彩な能力者たちに加え、“トポ”と呼ばれるタコ型のキャラクターや馬のように海中を駆るシードラゴンの“ストーム” ら頼もしい5億の海の仲間たちと共に、総出で迫りくるかつてない脅威との一騎打ちが幕を開ける。
宇宙空間のような壮大な海中での激しいアクションは本作でも健在。海の仲間たちと戦うシーンや、巨大生物から逃げ回るジャングルでのシーン、“ストーム”に乗って空を飛ぶシーン、“トポ”とじゃれ合うシーンなど、地上や空に及ぶ“陸・海・空”オールラウンド・アトラクションが、お得意のユーモアを兼ね備えて、たっぷりと繰り広げられる。
アドレナリンMAXの人類未体験・海中アクション・エンターテイメント『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)全国ロードショー。