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『ARGYLLE/アーガイル』みんなの感想 ─ 「二転三転の笑って楽しめるスパイ映画」「笑えるアクションシーン」

ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures

『キングスマン』『キック・アス』ひねりの効いた独自の世界観や刺激的な映像で、世界中の映画ファンを魅了するマシュー・ヴォーン監督の最新作画『ARGYLLE/アーガイル』。自分の書いたベストセラー小説が、なぜか現実世界のスパイ組織の秘密の作戦と一致している?引きこもりがちな小説家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)が、スパイらしからぬスパイのエイダン・ワイルド(サム・ロックウェル)と共に、危険な陰謀に巻き込まれていく、

マシュー・ヴォーン監督ならでは毒の効いたユーモアと、鮮烈なアクションの連続。「一流スパイは 世界をダマす。」と謳うこの注目の最新作、一体どんな作品に仕上がっているのか?THE RIVERでは、読者を招いて特別試写会を実施。鑑賞を終えた読者に、生の感想を聞いてみよう。

まず特筆すべきは、「マシュー・ヴォーン節が全開だった!」というコメントが多かったこと。スパイ小説の世界を描く『ARGYLLE/アーガイル』は、特に『キングスマン』に通じるアクションがてんこ盛りだ。ストーリーには二度、三度とツイストが仕掛けられており、先読み不能の展開に気持ちよくダマされる観客が続出。

ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures
あっという間の139分、一流スパイに騙されました!どのキャラクターも個性が強くて、アーガイルの本の世界がとても気になりました!!!(sawa さん)
いい意味で予想外の出来事続きのアーガイルでした!キャッチフレーズ通り、一流のスパイに騙されてしまった!(デュノア さん)
マシュー・ヴォーン監督の作品ではいつも想像を超える展開にまんまとやられて来ましたが、アーガイルも例に漏れず…予想を裏切る展開とフフッと笑える明るいスパイ映画!
大人から子どもまで皆んなでワクワク出来る映画が意外と少ない今、アーガイルが颯爽と登場した感じがします!(むぎ さん)
二転三転する既視感の全く無いスパイ映画!『キングスマン』を超えたかも!?(もりちゃん さん)
とにかくマシュー・ヴォーン節全開ですごく楽しかったです!徐々に謎が解明されるにつれて、なるほどこれは面白い!と感動しました。そして『キングスマン』シリーズよりも更に底抜けに明るいエンタメ性抜群の物語が魅力的で、まさかにファンタジースパイアクションというジャンルを確立したように思える素敵な作品でした。(だい さん)
今までのスパイ映画の展開とは異なる、とにかく陽の要素たっぷりな内容で斬新さを感じました。『キングスマン』ファンだけでなく、スパイものをそんなに観たことのない方にもデートムービーとしてぴったり。予測できない展開であっという間でした。(佐原由起 さん)
何回も騙されました(笑)王道ストーリーかと思いきや何回もひねりがありつつ、コミカルで独特のアクションシーンに気付いたら大興奮で食い入るように見てました!めちゃくちゃ楽しかった!(クロア さん)

そしてマシュー・ヴォーン作品といえば、キレキレのアクションも見どころ。見たことのない角度、経験したことのないスピード感、そして予想だにしないシチュエーションでの大胆なバトルを、ノリノリの音楽と共に届けてくれる。『ARGYLLE/アーガイル』は、ヴォーン流のド派手アクションが真骨頂に達している。映画館の大スクリーンで味わうと、恍惚にも近い満足感が味わえるぞ。

ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures
体が自然に動いていました!まさかまさかのどんでん返しとキレキレアクションに痺れました!映画の良さを改めて感じました!しばらくぶりで震える素敵な映画でした!(tonton さん)
爽快で、やりすぎで、笑えるアクションシーンにはこれを待っていた!とニヤニヤが止まりませんでした。(フルカワ さん)
『キングスマン』に負けないくらい、楽しくて明るいスパイ映画でした!『キック・アス』や『キングスマン』のような音楽をガンガンに流して戦うシーンや、アートのようにカラフルな演出がこの『ARGYLLE/アーガイル』にも前面に出ていて大満足です。(UUU さん)
猫リュックを背負って共に戦う姿がナイスでした!(chay さん)
カラフルでエキサイティングな銃撃戦、自然に笑顔になりました(ろった さん)
『キングスマン』に続くスパイ・アクションものだけれど、ヴォーン監督が『キングスマン』とは一味違うものにしたいと意図したのもよく伝わってきました。
色で言えば『キングスマン』はブラックにゴールド、『ARGYLLE/アーガイル』はネイビーとイエローといったイメージだし、びっくりガジェット大会の『キングスマン』に対して肉弾戦多めのARGYLLE。
対照的に作っているところもあれば、今回もこれまでと同じように「非日常的すぎるアクションシーン」や「カラフルな視覚効果」、「シンデレラストーリー」などマシュー・ヴォーン作品らしさを全開で魅せてくれたなという印象でした。(ami さん)

さらに見逃せないのは、どこを切っても全方位豪華なキャスト。『ジュラシック・ワールド』シリーズなどでお馴染みのブライス・ダラス・ハワードに、DC映画で人気のヘンリー・カヴィルとジョン・シナ。『アイアンマン 2』や『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェルや、『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー助演女優賞獲得のアリアナ・デボーズも集結。「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン、『ホーム・アローン』キャサリン・オハラが脇を固める。さらに、『キングスマン』にも出演のサミュエル・L・ジャクソンとソフィア・ブテラも登場。Z世代に大人気のデュア・リパも煌びやかな印象を加えている。鑑賞者に、お気に入りのキャラクター&キャストを聞いてみると……?

お気に入りのキャラクターは主役のエリーです。この作品でブライス・ダラス・ハワードのファンになりました!(UUU さん)
好きなキャラクターは主人公のエリー。小説家としての一面やスパイとしての一面などいろんなエリーが見れて好きでした。(ベル さん)
エリーが好きでした!自分を失いかねないような所でも芯のある女性で、とても好感が持てました!(あずさ さん)
ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures
やはりヘンリー・カヴィルさん演じるアーガイルが素敵でした!特異な髪型にも負けず(笑)王道スパイとして、そして「もう1人のエリー」として、非常に印象的な役柄だったと思います。(Miro さん)
アーガイルが一番好きでした!ヘンリー・カヴィルがカッコ良すぎる!!あの角刈りヘアがあんなに似合う人初めてみました!!最初のカーチェイスのシーンは特に好きです!(黒田雅士 さん)
何と言ってもヘンリー・カヴィルの髪型に尽きる!(もりちゃん さん)
好きなキャラクターはやはり今後の期待もこめてヘンリー・カヴィル演じるアーガイル 。(day さん)
ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures
ジョン・シナの演じたワイアット!やっぱり居るだけで存在感があり、アーガイルの頼れるパートナー感や彼らのある種の非現実さを体現していて良いスパイスでした!(むぎ さん)
好きなキャラクターはワイアット。頼れる相棒感が伝わってきて安心できました。実際背中広すぎ。 (フルカワ さん)
ジョン・シナも可愛かった。デュア・リパの首根っこ掴む所が猫を捕獲してるみたいで好きです。(朱羅 さん)
ヘンリー・カヴィル演じるエージェント・アーガイルもカッコイイけど、2000年に公開された『チャーリーズ・エンジェル』ではダンスしていたサム・ロックウェルが久々にキレキレのダンスを披露していたのも良かった。(鈴木健人 さん)
サム・ロックウェルが好きなのでエイダンです。猫アレルギーのエイダンとアルフィーが一緒にいるシーンすべてお気に入り。(yoshirin さん)
サム・ロックウェルとヘンリー・カヴィルのアクションが重なるところが良かったです。カヴィルさんはスマートにサラッとこなし、サム・ロックウェルは力いっぱいちょっと疲れた顔見せるのも良かった。(庚申 さん)
サミュエル・L・ジャクソンが楽しそうだったのが印象的でした。(もんじゃ焼き好き さん)
ヘンリー・カヴィルとジョン・シナ、ハワードとロックウェルのコンビ、スピード感、サミュエル・L・ジャクソンのノリノリ感、どれも最高でした(クラリス さん)
お気に入りはアリアナ・デボーズ!茶目っ気たっぷりな役柄で、素敵なキャラクターを演じてくれて嬉しいです!エンディングも歌っているだなんて、彼女なしには今作は語れませんね!(emmaril さん)

そして、こうした豪華キャストによる個性的メンバーに負けない魅力を振り撒いているのが、本作のマスコット的存在になっている猫ちゃん。アルフィーという名前のこの猫、主人公エリーの大切なペットとして登場する。スパイの陰謀に巻き込まれ大冒険に旅立つエリーと共に、リュックに収まって同行。危険な戦いの中で、アルフィーはドーム型の小窓からマイペースに世界を眺めている。鑑賞したみんな、愛くるしいアルフィーの虜になってしまったようだ。

ARGYLLE/アーガイル
© Universal Pictures
ねこのアルフィーちゃんがめちゃくちゃかわいかったです!!どんなシーンでも癒されました。(クロア さん)
アルフィー(猫)がやっぱり好き(ゆか さん)
やっぱりアルフィーに目を奪われてしまいました…♡(ccc さん)
アルフィーが可愛すぎました!バッグの中の表情が本当に愛らしくてずっと見ていたかった。(an さん)

THE RIVERによる『ARGYLLE/アーガイル』独占試写では、ドレスコードになった「アーガイル柄」の服や小物を身につけて来場された方がたくさん。会場となった劇場にはアーガイル柄が集結し、秘密のパーティーのような楽しい雰囲気に。上映後には中谷直登(THE RIVER創設者)と東紗友美(映画ソムリエ)によるトークショーも実施された。

スパイ映画の常識を華麗に覆す、超刺激的な劇場体験が味わえるファンタジック・アクション・エンターテインメント『ARGYLLE/アーガイル』は、2024年3月1日より全国公開。最後に、『ARGYLLE/アーガイル』を一言で表すなら?

二転三転の笑って楽しめるスパイ映画(K. さん)
一流スパイ映画は観客をダマす!(UUU さん)
エモくて、かわいい、高揚感のあるスパイ映画(見留 舞 さん)
騙し合いの果てに、世界が驚く。(SU_RUNX さん)
『キングスマン』を観てる人も観ていない人もみんなで楽しめる映画(an さん)
夢女子スパイ無双で猫かわいい(高橋真弓 さん)
極彩色の夢(庚申 さん)
猫は世界を救う(yoshirin さん)

Supported by 東宝東和

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THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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