アリ・アスター来日決定 ─ 『エディントンへようこそ』東京国際映画祭で登壇へ

鬼才アリ・アスター監督が最新作『エディントンへようこそ』のため来日することがわかった。
『エディントンへようこそ』は、第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部⾨へ正式出品。監督としては、前作『ボーはおそれている』以来2年ぶり3度⽬の来⽇。ジャパンプレミアとなる東京国際映画祭での舞台挨拶付き上映に登壇予定。

本作はコロナ禍でロックダウンされた小さな町の選挙戦が全米を巻き込む大事件に発展していく様を描く。ホアキン・フェニックスを主演に、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーら豪華キャストが集結した。本ポスタービジュアルも届けられている。

『エディントンへようこそ』は2025年12月12日より日本公開。