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『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』予告編が公開、炎を操るアッシュ族登場 ─ 壮大なるパンドラにいま帰還せよ

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
(C) 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『アバター』シリーズ第3弾『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』より、予告編映像が初公開された。ジェームズ・キャメロン監督による日本のファンへのメッセージも含まれている。

ジェイク・サリー家とともに人類の侵略に立ち向かった海の部族“メトカイナ族”の部族長・トノワリ(クリフ・カーティス)、妻のロナル(ケイト・ウィンスレット)、ロアクと心を通わせるツィレヤ(ベイリー・バス)や、海の巨大な生物・トゥルクンなど、馴染みのキャラクターが前作に引き続き登場。空に浮かぶエイのような生物がクラゲの気球を運び、サリー家を乗せて新天地へと誘う。

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
(C) 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
(C) 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
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新たに出会うのは、自然と共生してきた“森の民”や“海の民”とは違い、自然に裏切られた経験から憎悪を募らせているとされる“アッシュ族”。指先で炎を操る姿も収められ、火に関係する部族であることがうかがえる。アッシュ族を率いるリーダー・ヴァランが「お前の女神は、ここでは何の力も無い」とキリに吐き捨てる、意味深なセリフも。ジェイクと因縁の仲である、クオリッチ大佐が率いるスカイ・ピープル(人間)が再来し、クオリッチとアッシュ族が接近する様子もうかがえる。ジェームズ・キャメロンは、“火”を憎しみ・怒り・暴力、“灰”を悲しみや喪失と捉え、終わりない悪循環をタイトルに込めたと明かしている。

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
(C) 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は2025年12月19日、日米同時公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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