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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』圧倒的没入感、キャストが全力保証 ─ 「こんな映画は観たことがない」「期待の100倍すごい」

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

巨匠ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がいよいよ2022年12月16日(金)に全世界同時公開となった。このたび、キャメロン監督やサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットら主要キャスト陣が圧倒的な没入感を“確約”する特別映像が到着している。

前作『アバター』(2008)の物語から約13年。神秘の星・パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク・サリーは、ナヴィの⼥性ネイティリと家
族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。しかし、再びクオリッチら人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”のもとへ身を寄せることに……。

今回は美しい海と生物たちの息吹、そしてパンドラ侵略を目論む人類とナヴィとの戦いや心を揺さぶる感動のドラマが、史上最高の映像美をもってエモーショナルに描かれる。深淵なる海の美しさが拡がる異次元の“没入型”映像に注目だ。

公開された映像でも、海の世界の映像が映し出される中、キャメロン監督が「スタジオでこう言ったんだ。“ただの映画ではなく、とてつもない映画を作るぞ”」と、新たな伝説の幕開けの瞬間を振り返る。ジェイク役のサム・ワーシントンは、「監督が目指したのは、とても誠実で、絵空事ではない家族の物語」と解説。ネイティリ役のゾーイ・サルダナも「世界は広がり危機は増す。ずっと驚きに満ちています」と自信を覗かせた。

ジェイク一家の養子であり、物語のカギを握る少⼥・キリ役を務めるのはシガニー・ウィーバー。長年ハリウッドの第一線で活躍する彼⼥をして、「こんな映画は観たことがない。前作の終わりからすごい展開に」と言わしめた。海の部族の長、トノワリ役のクリフ・カーティスは「クレイジーなほどのマジックを可能にした」とコメント。トノワリの妻・ロナル役は、監督とは『タイタニック』(1997)以来のタッグとなるケイト・ウィンスレット。「みんなが期待していた100倍すごい。未知の領域」と宣言した。

そして、前作で命を落としたはずのクオリッチは、なぜかアバターのボディを手に入れてパンドラに舞い戻る。演じるスティーヴン・ラングは、「この手の映画は何年もかかるが、『アバター』ほどではない」と並外れたスケールに言及。最後には、ゾーイが「前作もすごかったけど、(今回は)はるかに上!」と頼もしく締めくくった。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月16日(金)より公開中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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