『プロジェクト・ヘイル・メアリー』予告編が異例の注目、オリジナル映画史上最多の4億回再生
人気SF小説を実写化する注目映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』予告編映像が、公開後一週で4億回再生を記録したことがわかった。これは続編やリメイクではないオリジナル映画としては史上最高の再生回数だという。製作のAmazon MGM Studiosとしても自己最高記録となる。
原作は『火星の人』が映画『オデッセイ』として映画化されたアンディ・ウィアーの同名小説。記憶を失って宇宙船でたった1人目覚めた主人公が、少しずつ思い出していく科学知識だけを武器に生還を目指すサバイバル。原作はマイクロソフト創始者のビル・ゲイツやバラク・オバマ元大統領らが絶賛し、日本でも熱狂的ファンを多く持つ。
特徴は原作小説に登場するネタバレ展開が、予告編映像で早くも映像化されたこと。これを受け、原作ファンは「予告編を観る前に原作を読んで」と呼びかけていたが、裏腹に予告編は記録的な再生回数を叩き出した。
主演は自ら原作に惚れ込んだライアン・ゴズリングで、監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した2人組クリエイターのフィル・ロード&クリストファー・ミラー。フィル・ロードはXで予告編の記録達成を喜んだ。「映画ファン、原作ファン、高速の宇宙旅行ファン、太陽ファンの皆さん、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』4億回再生をありがとう。続編やリメイクではないオリジナル映画として最高記録なんて……。サンディエゴコミコンのホールHで、仲間のライアン、アンディ、ドリューと一緒に直接挨拶できるのが楽しみです。それから、ちょっとしたサプライズも……」。
日本版公式アカウントも快挙を伝えた。「6月30日(月)に解禁した映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のUS版予告編が、続編やリメイクではないオリジナル映画としては1週間の視聴回数が史上最多となり、全世界で累計4億回再生を達成しました!ご視聴ありがとうございます!」
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は2026年、日本公開。まだ時間があるから、早く原作を読んでおいて。
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