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THE RIVER AWARD 2021 結果発表 ─ みんなで選んだベスト海外映画ランキングが決定

THE RIVER AWARD 2021
第10位〜6位

第10位 『ゴジラvsコング』 (7/2 劇場)53pt.

ゴジラvsコング
© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

「夢の対決再び!怪獣プロレス最高!!」(イシケン さん)

「何歳になっても怪獣バトルは興奮します!」(K2y さん)

「ハリウッドのゴジラ作品に求めていたものが全て詰まっていました。」(SYUU さん)

「まさにこれが見たかった!頭をからっぽにして見れる大怪獣ド派手バトルがひたすら楽しい。」(Andy さん)

「ゴジラKOMからの続編として期待していた一本。期待通りの怪獣アクションが見れて大いに満足しました。モンスターバースの続編期待しています。」(ぐれいと さん)

「ゴジラとコングが豪快に殴り合う動画広告がTLに流れるのが目に留まっている間は、ギスギスSNSのつらさを忘れられました。細かい理屈はわかりませんが、怪獣映画には僕らを救う何かがあります。」(リャマ夫 さん)

第9位 『マトリックス レザレクションズ』 (12/17 劇場)63pt.

マトリックス レザレクションズ
©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED

「1,2,3を見た人たちへの盛大なプレゼントをこれでもかと盛り込んだ作品。ノスタルジーと現代感を融合した新マトリックスになっていて面白かった。」(Andy さん)

「続編は、もうないという固定観念をぶち破った作品。シリーズモノなのに新鮮な気持ちで観れた。CGの凄さは映画のスクリーンで観るべし。」(ブラック コブラ さん)

「歳を重ねて意味合いが前3作も含め、理解が深まった。ただ、アクションに目新しさは感じなかった。」(hide さん)

「とにかくストーリーがしっかりしていて納得できるものだったことが素晴らしかったです。ネオとトリニティーの絆の強さを感じられたこと。ラナ監督のパーソナリティを感じられるものであったこと。これだけの大作をここまでパーソナルな部分も描きながら作られていることに素晴らしさを感じます。『テネット』みたいに何回か観に行きたくなる作品でした。」(テケテケ さん)

「映像、音楽、演技、ストーリー、などなど全てよし!癖になる難解さを持つストーリーは、昨年のTENETを思い起こさせました!」(SHIN さん)

「ニーオー!!!!チュリニティー!!!!!」(がんばれシヨ川くん2号 さん)

第8位 『ラストナイト・イン・ソーホー』 (12/10 劇場)

 ラストナイト・イン・ソーホー
© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED

「霊的怖さ人の怖さ社会的怖さ。全ての怖さが緻密に練り込まれた究極のお洒落ホラー作品!」(ko さん)

「演出や構成が巧妙なうえ、音楽が気持ちに合わせて楽しさや不気味さをより高めていくので、目も耳も頭もどんどん作品に引き込まれました。」(ルカどん さん)

「ジャンルがいくつもあるのに上手くまとめられているサスペンスホラー映画。1960年イギリスのファッションとミュージックと歓楽街が舞台で、現代の専門学校に通う女の子の話。タイムトラベル、殺人犯探しが内容です。撮影テクニックもびっくり、映画が楽しくなる作品でしたよ。」(ブラック コブラ さん)

「心踊る華やかな60年代の世界に酔いしれていたかと思えば、次第に不穏な空気が立ち込め、目まぐるしい闇の世界へと誘われる。女性蔑視などの重いテーマを含みながら、あらゆるジャンルをこれでもかと盛り込んだ奇想天外なエンターテイメントとして仕上げてしまうのには、さすがはエドガー・ライトと唸らずにはいられない。」(タラノーラン さん)

「エドガー・ライトは天才だと思った(語彙力)。ホラーではあるものの、全体的なシーン作りが美しいと感じた。シナリオも意外な方向からオチが飛んできて一筋縄ではいかないのも流石。サンディとエロイーズが入れ替わるダンスシーンは必見。」(BNJ さん)

「美しい映像と辛く悲しいストーリーをなんとか乗り越えていく主人公を観ていて本当に興奮した作品!!最高!!」(vada さん)

第7位 『ブラック・ウィドウ』 (7/8 劇場)84pt.

ブラック・ウィドウ
(c)Marvel Studios 2021

「シンプルに疑似家族ものとして素晴らしかった。実力はあるが、妹気質でかわいいエレーナに夢中になった人が続出したはず!」(hato さん)

「MCUへの贔屓目なしに面白かった」(Takahashi さん)

「エレーナ役のフローレンス・ピューの演技が圧巻でした…!ナターシャの生き様も見られて大満足!」(ちく さん)

「一年以上待っていた作品だったため最初のファンファーレから震えてしまった。女性監督だからこそ描ける、女性の社会的ポジションを考えさせられるような映画だった。社会派の映画だったのは意外だった。アクションも最高だった。」(tomo さん)

「スカーレットヨハンソンの熱い思いを感じる、静かだけれど力強いエンパワーメント性を感じるナターシャの最後の花道。アベンジャーズで一番好きだったナターシャの最初で最後の単独映画にこんなにもビターかつ現代的なテーマをリアルに渋く描いてくれて嬉しかったです!クライマックスからラストにかけての展開も感情的な盛り上がりとビジュアル的な部分がうまく重なって素晴らしかった!!」(Margaux さん)

「やっぱりかっこよくて愛のあるナターシャが好きだなと思えた作品。」(aona さん)

第6位 『エターナルズ』 (11/5 劇場)132pt.

エターナルズ
(c)Marvel Studios 2021

「神話的独創性とマーベルアクションが混ざりあった味わい深い1作!!」(Ponta さん)

「賛否両論となった本作ですが、心の機微を丁寧に描いている点ではMCU随一ではないでしょうか。忘れられない作品です。」(SF好き高校生 さん)

「とにかくスケールがすごい。MCUにおいて映像的にもストーリー的にも大革新なのでは、と思って観ておりました。」(わんわん阿骨打 さん)

「歴代MCUのヒーローたちが霞むようなウルトラ超人たちが、揃いも揃ってウジウジ悩んでいる……というアンバランスさが最高でした。」(ばけん さん)

「いきなり10人もヒーロー出して大丈夫?と思っていたのですが見終えるとヒーローの名前をちゃんと覚えていてしっかりキャラ立ち出来ているんだなと思いました。個人的に特に印象に残ったのはファストスで、彼が再び戦うことを決意したシーンはこの映画で一番好きです」(ぐれいと さん)

「MCUらしいMCUらしさもありながら10人のヒーローにしっかりスポットが当たった映画でした。急に10人初登場でどうしよう、わかるかな、そんな事微塵も感じないくらいきちんとストーリーが流れる素晴らしいドラマ映画でした。それに考察し甲斐があるところもMCUらしさ全開で、続編早く観たくなりました!」(ジャポニズム さん)

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THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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