エドガー・ライト新作『ベイビー・ドライバー』早くも続編か?監督・スタジオが製作に意欲「まだやれることがある」

『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007)や『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ集団』(2010)で知られるエドガー・ライト監督の最新作『ベイビー・ドライバー』が、全米で高評価と好調な興行成績でスタートを切った。製作を担当したソニー・ピクチャーズ、そしてライト監督は早くも続編の製作に意欲を見せている。

エドガー・ライト監督最新作『ベイビー・ドライバー』2017年8月19日、日本公開決定!日本版予告編も登場


エンパイア誌のポッドキャストに登場したライト監督は、すでにソニー側から『ベイビー・ドライバー』続編の打診を受けていることを明らかにした。

「スタジオ(ソニー)には、続編を書くことを考えてほしいと言われてるんです。」

ライト監督といえば、過去に手がけた作品の続編よりも新作を作りたいという志向性のクリエイターだ。実際、彼のフィルモグラフィに「続編」なるものは存在しない。ところが今回ばかりは、ライト監督も続編の製作に意欲を見せているのである。

「(『ベイビー・ドライバー』は)続編を作ってもいい作品のひとつですよ。だって登場人物たちには、まだ行ける場所がありますからね。[中略]多くの続編は、作る必要が先にあって、登場人物が戻ってくるものです。もっと深めていきたい部分がないままですよ。でも『ベイビー・ドライバー』には、あの世界でやれることがまだあると思います。それに、また作るならアイデアがありますしね。」

この言葉を聞くかぎり、ライト監督は「続編を作ってもいい」どころかその製作にかなり前向きのようだ。そもそも『ベイビー・ドライバー』は、監督が長い時間をかけて構想を練ったという作品である。きっと、今回は泣く泣く入れられなかったエピソードもあるのではないだろうか……。

映画『ベイビー・ドライバー』は2017年8月19日よりロードショー
全米の批評家と観客が絶賛し、ソニーが続編の製作にすぐさま興味を示したというクオリティを劇場でぜひ目撃してほしい。

Sources: http://collider.com/baby-driver-2-edgar-wright/
http://www.empireonline.com/movies/baby-driver/empire-podcast-baby-driver-spoiler-special-edgar-wright/
Eyecatch Image: https://www.amazon.co.jp/Baby-Driver-Music-Motion-Picture/dp/B072M71ZYM/

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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