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ライアン・ゴズリング、実写版『バービー』ケンの姿が初公開 ─ 割れた腹筋とブロンドヘアにスマイル

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マーゴット・ロビー主演、ファッションドール「バービー」をテーマとしたハリウッド実写版『Barbie(原題)』より、『ラ・ラ・ランド』(2016)『ブレードランナー 2049』(2017)などのライアン・ゴズリングふんするケンのファーストルックが米国公開されている。

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「バービー」といえば、1959年の登場以来、世界中の子どもたちに愛され続ける着せ替え人形。現在撮影が進行中の実写版では、バービーはもちろんのこと、そのボーイフレンドでおなじみのケンが登場する。このたびワーナー・ブラザーズより公開された初画像では、バービーのファーストルックと同様に、ピンクカラーをバックにブロンドヘアのケンが、デニムのベストを裸の上から着用し、その隙間から6つに割れた完璧な腹筋を見せている。まばゆい笑顔にも注目だ。

共演者には、『ゴーストバスターズ』(2016)ケイト・マッキノン、『tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』(2021)アレクサンドラ・シップ、「アグリー・ベティ」(2006−2010)アメリカ・フェレーラ、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)シム・リウ、「インセキュア」(2016-2021)イッサ・レイ、『JUNO/ジュノ』(2007)マイケル・セラらが名を連ねている。既報ではウィル・フェレルが、“おもちゃ会社のCEO役”を演じるとも伝えられていた

監督・脚本を担当するのはグレタ・ガーウィグ。『フランシス・ハ』(2012)『20センチュリー・ウーマン』(2016)など俳優としても知られているほか、『レディ・バード』(2017)『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)では監督を務めた。共同で脚本を執筆したのは、『マリッジ・ストーリー』(2019)などのノア・バームバックである。

気になる世界観や物語については不明。実写版のバービーとケンは、それぞれマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが演じることが判明済みだが、Varietyによるとさまざまなバージョンのバービーとケンが登場する噂も存在するのだという。

『バービー(原題:Barbie)』は、2023年7月21日に米国公開予定。

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Source:Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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