ワーナー、NYコミコンで日本製アニメ『バットマン・ニンジャ』発表へ ― 岡崎能士&中島かずき他登壇予定

2017年10月5~8日(現地時間)に開催されるコンベンション・イベント「ニューヨーク・コミコン」の公式ウェブサイトにて、会期中に開催されるパネルイベントの情報が掲載されている。
情報によると、ワーナー・ブラザース ジャパン、ワーナー・ブラザース ホーム・エンターテイメントは、10月5日(現地時間)にアニメ作品『バットマン・ニンジャ(原題:Batman Ninja)』のイベントを開催するという。イベント会場にはメインスタッフが登場するということで、プロジェクトの詳しい情報が発表されることになりそうだ。

ニューヨーク・コミコンのウェブサイトによると、『バットマン・ニンジャ』のイベントが開催されるのは10月5日午後12時45分~13時15分(現地時間)。イベントの説明としては以下の内容が記されている。

ワーナー・ブラザース ジャパンおよびワーナー・ブラザース ホーム・エンターテイメントが、長年にわたるアニメ版「バットマン」に驚くべき新作をもたらすべくチームを結成します。『バットマン・ニンジャ』は2018年に登場する注目の新作アニメ映画です。斬新な解釈によるバットマンやキャラクターたちの、鮮やかな映像を初めて目撃する機会となります。パネリストには監督の水崎淳平、キャラクター・デザイナーの岡崎能士、脚本家の中島かずき、英語版脚本家のレオ・チュー&エリック・ガルシア、そしてスペシャルゲストが登場するかもしれません。

詳しい情報は正式な情報解禁を待ちたいが、ここからは『バットマン・ニンジャ』が2018年公開のアニメーション映画であること、日本人スタッフを中心に製作されるらしい作品であることがわかる。邦題やキャストの顔ぶれは不明だが、いずれにせよ非常に注目度の高い企画だといえそうだ。

ここに名前の挙がっているスタッフ陣は、いずれも日本のアニメーションを牽引してきた重要人物たちである。
監督を務めるという水崎淳平氏はアニメーション製作会社「有限会社神風動画」の代表取締役で、同社はテレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』(2012-2016)などを手がけている。キャラクターデザインの岡崎能士氏はのちにアニメ化された漫画『アフロサムライ』の原作者であり、脚本の中島かずき氏はテレビアニメ『天元突破グレンラガン』(2007)や『キルラキル』(2015)、また『仮面ライダーフォーゼ』(2011-2012)を執筆してきた人物だ。

海外のキャラクターやコンテンツをもとに日本のアニメスタッフが作品を製作・発表する例といえば、つい先日は『ブレードランナー ブラックアウト 2022』が公開されたばかり。『バットマン・ニンジャ』がどんな作品になるのか、そもそも「バットマン・ニンジャ」とは何なのかはまだわからないが、きっと本作もそうした流れのひとつとして世界から注目を集めることだろう。

おそらく企画の詳細はイベントの終了後、2017年10月6日(日本時間)にも明らかになるものとみられる。今は期待をふくらませつつ、イベントの開催、そして情報解禁を待つことにしよう。

Source: http://www.newyorkcomiccon.com/en/Sessions/49488/First-Look-Batman-Ninja

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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