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【映像あり】夢のコラボ!『デッドプール』のティム・ミラー監督、「バットマン vs デスストローク」を製作していた

DCエクステンデッド・ユニバースでの単独映画『バットマン』を準備中のベン・アフレックが、先日Twitterで傭兵デスストロークの映像を公開した。この映像は「ベン・アフレック版『バットマン』に傭兵デスストロークが参戦するかもしれない」というニュースとなって世界中に拡散されている。

ところで皆さんは「バットマン vs デスストローク」がすでに映像化されていたことをご存知だっただろうか? しかも監督を務めたのは映画『デッドプール』のティム・ミラー。実はマーベルとDCの両方で映像化に携わった人物だったのである。

『デッドプール』の3年前、ビデオゲームの世界で

ティム・ミラー監督が「バットマン vs デスストローク」を製作したのは2013年、映画ではなくビデオゲームでのことだった。PS3・Xbox 360などでリリースされたゲーム『バットマン:アーカム・ビギンズ』のムービーをミラー監督が手がけていたのである。

本記事に掲載しているのは約5分間の動画だが、もはやつべこべ言うのはよそう。さすが『デッドプール』を撮ったクリエイターだけあって、ただでさえ5分しかないのに一瞬で見終えてしまうクオリティだ。とにかく一刻も早くご覧いただきたい。

映画『デッドプール』の特徴でもあった「痛快なのにちゃんと痛い」アクション演出、また時間を伸縮させながら一気に見せる映像感覚は、すでにこの『バットマン:アーカム・ビギンズ』でも表れているだろう。長編映画を監督する約3年前ながら、ミラー監督の才能が十分にうかがえる映像である。

実力派映像作家としてのティム・ミラー

もともとミラー監督は1995年にVFXプロダクション「ブラー・スタジオ」を設立した人物だ。同スタジオは『バットマン:アーカム・ビギンズ』のみならず多くのゲームやCMなどを製作しており、最近になって映画界に進出した経緯をもつ。たとえば『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)のタイトルバックや、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)のオープニング・シーンとエンドクレジットはミラー監督が手がけたものだ。

現在ミラー監督は映画ファン待望の続編『デッドプール2(仮題)』の準備中。しかし「バットマン vs デスストローク」を観てしまうと、なんとかDC映画にも登板してもらえないかという気にもなってくる。もはやベン・アフレックには主演に集中してもらって、ミラー監督が『バットマン』を撮ればいいのではないか……。ダメか……。

なお、ゲーム『バットマン:アーカム・ビギンズ』はPS3・Xbox 360・Wii U・PCで発売中だ。上の映像だけでは飽き足らない、という人はぜひプレイしてみよう。

https://theriver.jp/deathstroke/

source: http://www.cinemablend.com/news/1552120/watch-batman-fight-deathstroke-in-a-dc-short-film-directed-by-deadpools-tim-miller
http://www.techtimes.com/articles/133233/20160212/before-director-tim-miller-tackled-deadpool-he-helped-bring-batman-arkham-origins-to-life.htm

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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