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DCドラマ「バットウーマン」製作決定! 「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」プロデューサーが手がける

DCコミックス
The DC logo is a trademark of DC Comics.

DCコミックスの女性ヒーロー、バットウーマンを主人公とする新作テレビシリーズ「バットウーマン(仮題)」が米国のテレビ局The CWにて製作されることがわかった。米Variety誌、The Hollywood Reporter誌などが報じている。

バットウーマンがテレビドラマの世界に登場することが伝えられるのは今回が初めてではない。ドラマ「ARROW/アロー」(2013-)や「THE FLASH/フラッシュ」(2014-)、「SUPERGIRL/スーパーガール」(2015-)、「レジェンド・オブ・トゥモロー」(2016-)からなる通称「アローバース」のクロスオーバー・エピソードに登場することが2018年5月に決定していたのだ。単独のドラマシリーズ「バットウーマン」は、そこでの初登場を踏まえて描かれる内容になるとみられる。

1956年にコミックで初登場した初代バットウーマンことキャシー・ケインは、ゴッサム・シティで活動するヴィジランテ。2006年にコミックの世界に再登場した際にその名前を継いだのはケイト・ケインで、ドラマ版はこの“二代目”が主人公となる。正義への情熱を抱え、自身の考えを率直に打ち明け、高い戦闘能力でゴッサム・シティの犯罪と戦うキャラクターだ。またケイトにはレズビアンという設定が与えられており、スーパーヒーローを描いた実写作品でセクシャル・マイノリティが主人公になるのは「バットウーマン」が初めてとなる。

脚本・製作総指揮を務めるのは、ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」(2009-2017)を手がけたキャロライン・ドリーズ。DCドラマには「ヤング・スーパーマン」(2001-2011)に脚本家として携わっていた。
同じく製作総指揮には、「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」のグレッグ・バーランティが参加。「ブラックライトニング」(2017-)や「タイタンズ」(2018)など数多くのDCドラマに携わるヒットメーカーで、2019年には本作を含めて15作品のドラマを手がける。先日DCコミックスを退社したことが報じられた、コミック界の重鎮ジェフ・ジョンズも名前を連ねた。

なお報道によれば、主人公ケイト・ケイン/バットウーマン役の女優はまもなく発表されるとのこと。新たなシリーズを加えてさらに強力化する「アローバース」、そしてDCドラマの動きに注目だ。

Sources: Variety, THR
The DC logo is a trademark of DC Comics.

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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