Minami「ベターコール・ソウル」ファイナル・シーズンの予告が米公開 ─ 2部作構成、ソウル・グッドマンに危機迫る
2022年4月18日より米国放送が開始となるドラマシリーズ「ベター・コール・ソウル」（2015-）シーズン6より、米国版予告編が公開された。
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本作は、「ブレイキング・バッド」（2008-2013）に登場する弁護士、“ソウル・グッドマン”ことジミー・マッギルの知られざる過去を描く物語。フィナーレとなるシーズン6の撮影は、コロナ禍の影響を受けて、2021年3月より開始。7月には、メインキャストのボブ・オデンカークが撮影現場で心臓発作のため救急搬送され、一時は回復を待ちながら製作が進められていたが、2022年2月に全体の撮影が終了した。
ついに幕を開ける最終章。この予告編ではジミー・マッギルが、“ソウル・グッドマン”という悪徳弁護士として積極的に活動する姿や、その中での多くの混乱や危機を予感させる描写が見られる。またジミーのほか、彼のパートナーであるキム・ウェクスラーをはじめ、グスタボ・“ガス”・フリング、マイクなどといったお馴染みの顔ぶれも登場する。脚本・製作総指揮を務めるピーター・グールドによるとこのファイナルシーズンは、「最も野心的で驚きのある、そして胸が張り裂けるシーズン」となるとのことだ。
シーズン6は全13話構成だが、前半・後半に分けて米国放送・配信される予定。7エピソードの前半が4月18日から、6エピソードの後半が7月11日からとなる。日本国内での配信は未定だ。
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