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ティモシー・シャラメ主演『ビューティフル・ボーイ』字幕つきロング予告編映像が公開に ─ 日本公開日は4月12日に決定

Beautiful Boy
© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.

アカデミー賞最優秀脚色賞受賞、主要4部門にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』で世界中の映画ファンを魅了したティモシー・シャラメ。映画界だけでなくファッション界においても今一番ホットな男ティモシーが出演する新作映画『ビューティフル・ボーイ』日本公開日が、2019年4月12日(金)に決定。あわせて、初の日本語字幕付き予告編映像が公開となった。

『ビューティフル・ボーイ』は、8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、現在はNetflixの人気ドラマ「13の理由」の脚本家として活躍するニック・シェフと、彼を支え続けた家族を描く実話物語。製作はブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント(『ムーンライト』、『それでも夜は明ける』など)、ブラッド本人がプロデュースを手掛ける。2018年のアカデミー賞授賞式では、ゲイリー・オールドマンにして「君は絶対ここに戻ってくる」と言わしめたティモシー・シャラメ。本作でもその才能をいかんなく発揮し、本国のメディアや評論家からアカデミー賞助演男優賞でのノミネートが有力視されている。

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初公開となった日本語版予告編映像は、スティーヴ・カレル演じる父・デヴィッドと、ティモシー・シャラメ演じる息子・ニックが、ダイナーで向かい合うシーンから始まる。ドラッグに堕ちていく息子を支える父親の苦悩がにじむ、胸が締め付けられる言葉とともに映し出されるのは、美しい息子との眩い思い出の数々。どんな父子よりも強かった、と信じて疑わなかった絆。自らを蝕んでいくドラッグに苦しむニックと、息子を救おうと必死にもがき、信じ、愛し続ける父…。

何度裏切られても、息子を信じ続けることができたのは、すべてを超えて愛している存在だから。父デヴィッドと、ドラッグ依存症だった息子ニックがそれぞれの視点で書いた2冊のベストセラーノンフィクションを原作とした実話に基づく愛と再生の物語『ビューティフル・ボーイ』は、2019年4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。

『ビューティフル・ボーイ』公式サイト:http://beautifulboy-movie.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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