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『ボヘミアン・ラプソディ』製作者、ビージーズの伝記映画を企画中 ─ 「若葉のころ」「メロディ・フェア」「愛はきらめきの中に」などの名曲送り出す

ビージーズ
Public Domain

『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)を手がけたプロデューサーのグレアム・キング氏が、ディスコブームを象徴する存在として知られる伝説のポップス・グループ「ビージーズ」の伝記映画を企画していることがわかった。米Deadlineが報じている。

1950年代から活動を開始したビージーズは、1960年代後半から人気を博し、「若葉のころ(First Of May)」や映画『小さな恋のメロディ』(1971)の主題歌となった「メロディ・フェア(Melody Fair)」、「愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)」、「ステイン・アライヴ(Stayin’ Alive)」などのヒット曲を多数発表。ビージーズの楽曲を使用した映画『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977)の人気も手伝って、ディスコブームの代表的グループともなり、全世界で2億2,000万枚以上のセールスを記録している。


製作を務めるのは、『ロケットマン』(2019)でエルトン・ジョンの半生をミュージカル映画化したパラマウント・ピクチャーズ。すでにパラマウントはビージーズのメンバーであるギブ3兄弟の映像化権、および映画にビージーズの名曲を使用する権利を取得しているという。プロデューサーにはキング氏のほか、元20世紀フォックス会長のステイシー・スナイダー氏、ドラマ「チェルノブイリ」(2019)のジェーン・フェザーストーン氏らが名を連ねている。

『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』が相次いで成功を収め、往年の人気シンガーの伝記映画がひとつのムーブメントとなりつつある現在、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、デヴィッド・ボウイの伝記映画や、プリンスの楽曲を基にしたミュージカル映画などが企画されている。『ボヘミアン・ラプソディ』で爆発的ヒットを見せつけたキング氏は、同作の実現に長年を費やしたことで知られているが、ビージーズの場合はどうなることか。続報を待ちたい。

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Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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