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トム・ホランド、薬物依存の帰還兵演じる『チェリー』劇中写真が米公開 ─ 『アベンジャーズ』ルッソ監督と再タッグ

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マーベル・シネマティック・ユニバースのスパイダーマン役でおなじみのトム・ホランドが、薬物依存の帰還兵を演じる実話映画『チェリー(原題:Cherry)』のファーストルックが公開された。本作を手がけるのは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でホランドとタッグを組んだアンソニー&ジョー・ルッソ監督だ。

 
 
 
 
 
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“No alarms. I’m a wanted man. They’ll kill me…”


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『チェリー』は実話に基づくノンフィクション小説を映画化する作品で、トムは原作者であり主人公のニコ・ウォーカー役を演じる。ウォーカーはイラク戦争に派兵され、戦場でPTSDを患い、アメリカへの帰還後、PTSDの治療薬として処方されたオピオイド(麻薬性鎮痛薬)の依存症となった。借金地獄から抜け出すべく、ウォーカーは銀行強盗に手を染めていく。原作者のウォーカー本人は4ヶ月間で11の銀行を襲撃して2011年に逮捕され、2020年に釈放される見通し。原作小説は2018年に獄中から刊行されている。

このたび公開された劇中写真では、髪を剃って坊主頭となったウォーカー役のホランドが、こちらに向かって銃口を突き付けている。キャプションとして添えられた「アラームを鳴らすな。僕はお尋ね者なんだ、殺されてしまう」という言葉は、原作小説の一節なのだという。

本作の撮影は2019年10月から行われており、ホランドは自身の新境地ともなる本作に向けて、大幅な減量に挑戦。過酷なトレーニングの過程で、駅で倒れてしまったというエピソードまで明かしていた。また、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)からマーベル・シネマティック・ユニバース作品を手がけてきたルッソ兄弟にとって、本作は『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006)以来のオリジナル作品。劇中で描かれるオピオイド依存の問題に大きな関心を抱いているというルッソ兄弟は、ホランドのかつてない姿を見せるとも豪語している

共演者には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』2部作でペニーワイズ役を演じたビル・スカルスガルド、『心のカルテ』(2017)のシアラ・ブラヴォ、『ミッドサマー』(2020年2月公開)のジャック・レイナー、注目の新生ラッパーであるカイル。脚本は「The Path/ザ・パス」(2016-2018)のジェシカ・ゴールドバーグが執筆した。

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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