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オスカー・アイザック参戦「BEEF/ビーフ」シーズン2本予告編が公開 ─ いろんなケンカが描かれる

BEEF/ビーフ
Beef. Oscar Isaac as Josh Martin in episode 201 of Beef. Cr. Courtesy of Netflix © 2026

A24製作のダークコメディドラマ「BEEF/ビーフ」シーズン2が、2026年4月16日(木)よりNetflixで世界独占配信される。本予告が公開。新たなキャスト陣による複雑な人間模様と、先の読めない“ビーフ(対立)”の一端が描かれている。

「BEEF/ビーフ」は、日常の些細な揉め事をきっかけに、人間の内側に潜む黒い感情が暴走していくさまを、ユーモアを交えながら鋭く描くシリーズだ。シーズン1では、あおり運転を発端に出会った他人同士の2人が、互いの人生を崩壊寸前まで追い込んでいく様子を痛烈に描写。ゴールデングローブ賞では作品賞、スティーヴン・ユァンの主演男優賞、アリ・ウォンの主演女優賞を含む主要部門を制し、第75回エミー賞でもリミテッドシリーズ部門作品賞など8冠を達成した。

新シーズンではキャストと物語を一新。舞台となるのは、エリートたちが集うカントリークラブだ。婚約中の若いカップルが、上司である総支配人ジョシュとその妻リンジーの激しい夫婦喧嘩を目撃したことをきっかけに、事態は思わぬ方向へ転がり始める。やがて2組のカップルは、韓国からやって来た億万長者のオーナーに取り入ろうとするなかで、媚び、へつらい、権力誇示が入り乱れる危うい駆け引きへと足を踏み入れていく。

主人公ジョシュを演じるのは、「ムーンナイト」や『フランケンシュタイン』など話題作が続くオスカー・アイザック。妻リンジー役には、『プロミシング・ヤング・ウーマン』でも高く評価されたキャリー・マリガンが出演する。

さらに、彼らと対立する若いカップル役として『プリシラ』のケイリー・スピーニーと「リバーデイル」のチャールズ・メルトンが参加。加えて、『ミナリ』のユン・ヨジョンが超一流クラブのオーナーで億万長者のパーク会長を演じ、『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホが、彼女の再婚相手でありスキャンダルにも関わるキム医師役を務める。かなり濃密な顔ぶれだ。

今回解禁された予告では、登場人物たちがもの憂げな表情を見せたかと思えば、次の瞬間には激しく衝突。感情を抑えきれない者たちが、互いの思惑とプライドをぶつけ合う様子が映し出されている。シーズン1が“個人と個人”のむき出しの衝突を描いたとすれば、今回はそこに階級意識や権力関係、富をめぐる欲望までが絡み合い、さらに厄介な心理戦へ発展していきそうだ。

なお、シーズン1で主演と製作総指揮を務めたスティーヴン・ユァンとアリ・ウォンは、今シーズンでも引き続き製作総指揮として参加する。新たなキャスト、新たな関係性、新たな対立の火種によって、「BEEF/ビーフ」は再び観る者の神経を逆撫でするシリーズになりそうだ。欲望と虚栄心がむき出しになる“新たなビーフ”の行方に注目したい。

BEEF/ビーフ シーズン2
Netflixシリーズ「BEEF/ビーフ」シーズン2:4月16日(木)より世界独占配信

Netflixシリーズ「BEEF/ビーフ」シーズン2は2026年4月16日(木)より世界独占配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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