『美女と野獣』のベルとエマ・ワトソンはプライベートも似ている!エマの読書好きエピソード3選

ディズニー『美女と野獣』の実写版リメイクが2017年4月21日に公開された。

本作は主人公のベルを、ハリー・ポッターシリーズでハーマイオニーを演じ一躍有名になったエマ・ワトソンが演じることで公開前から注目されていた作品だ。

アニメーション版『美女と野獣』のストーリーを軸に、細かな設定の変更をして、より魅力的に実写に則した内容へと進化している。特に楽曲制作には、多くのディズニーアニメーションで有名曲を残したアラン・メンケンが実写版でも携わり3曲の新曲を書き下ろしている。

ベルを演じたエマ・ワトソンはプライベートでもベルに似ている部分が多く、公開に向けてのインタビュー等でもその点についてはよく触れられていた。筆者も作品を観て、フェミニズムの考え方や読書がとても好きだという姿から、知的な印象が似ていると感じた。

今回は、その”本が好き”という二人の共通点を踏まえ、エマ・ワトソンがプライベートで活動している“本にまつわる活動”について紹介したい。

エマ主催のブッククラブがある

エマはその本への情熱をシェアするべく、Our Shared Shelf というブッククラブを立ち上げた。

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https://www.goodreads.com/group/show/179584-our-shared-shelf

ブッククラブとは、本が好きな人同士で集まりディスカッションをしたり情報交換をし合うような場所。団体によっては団体の提唱する本を割安で購入できたり、ブッククラブそれぞれの特典がある。

エマの主宰するブッククラブでは、エマ自身が毎月オススメの本をトピックに書き込みメンバーと話し合う場を設けている。

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https://www.goodreads.com/group/show/179584-our-shared-shelf

このブッククラブは海外の読書好きがこぞって登録しているGoodreadsというSNSのサイト内にある。
Goodreadsは日本でいうブクログのようなSNSだ。読書の記録をつけたり意見をディスカッションしたりなど、読書好きにはたまらないコンテンツが用意されている。

トピックや詳細を見てエマのブッククラブに参加するにはこのGoodreadsのアカウント登録が必要だ。登録はメールアドレスとパスワードがあればすぐに完了するので、難しいものではない。さらにエマのブッククラブへの参加もJOINボタンを押して、お知らせメールの設定をするだけなので2クリックでできる。

たった10分程度でエマと本をシェアできるようになるなんて夢のようだ。サイト内ではエマと本にまつわる動画など様々なコンテンツが楽しめるので、エマやエマの活動に興味のある方は必見!

本を地下鉄や街に隠すサプライズ

エマの本好きは自分で楽しむだけにとどまらない。それは前述のブッククラブを見てもわかるだろう。
そんなエマは定期的に地下鉄や街中でお気に入りの本を隠し、ファンに見つけてもらうというゲームをやっている。

@booksonthesubway @booksontheunderground @oursharedshelf #Mom&Me&Mom

Emma Watsonさん(@emmawatson)がシェアした投稿 –

隠す様子をエマ自身のInstagramで公開し、ファンに探してもらっている。
実際にエマの本に出会えたらなんてラッキーなんでしょう!

エマが本を隠している様子は、ブッククラブ内でシェアされている動画でも見ることができる。

エマのこの活動は、男女平等にちなんだ特別な日や、エマ自身が何か考えを持った時に行なっている。必然的に性差別に関する本が隠されることが多い。エマはこれらの本の中に直筆のメッセージを添え、しっかりその思いを伝えようとしている。

2016年の読んだ本まとめを公開

エマの本への情熱は2017年の現在も燃え続けている。Goodreadsのサイト内で2016年に読んだ本を公開することで、ファンに2017年に読むべき本を呼びかけている。Emma’s year in bookとしてGoodreads内にページが作られた。この機能はエマが特別な有名人だからというわけではなく、一般のユーザーも作成することができる。

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https://www.goodreads.com/user/year_in_books/2016/50993735

エマはこのように、自分の立場を利用せずにごく一般の読書家たちと平等にコミュニケーションを取っている。
リストに連ねられる多くは男女差別に関わる本で、エマが本を愛すると同じくらいフェミニズムに関する活動に力を入れているかが伺える。

ちなみにエマが2016年に一番お気に入りだった本はこちらの『BEYOND WORDS』。人と動物との関わり合いなど、自然や環境問題に言及した作品である。フェミニズム関係の書籍ではないが、エマの思慮深さを思わせる作品だ。

 

読書が大好きなエマ。最新作の『美女と野獣』でもベルが図書室をプレゼントされて感激するシーンでは、本気の喜びが全身から伝わってくる。
さらに劇中でベルは、女の子に本の読み方を教えたり、性差別によって女性が満足な教育を受けられないことに疑問を感じるシーンや、自らの発明で自発的に環境を変えようとする強さが描かれている。

こういったベルのひとつひとつの取り組みは、まさにエマ自身が男女平等と戦っていたり、知識を蓄えることでしなやかに社会を生き抜く力をつけていることとリンクする。

実写版のベルのキャラクターの背景にはエマ自身も関与していて、エマがベルに素晴らしい影響を与えたことがよくわかる。プライベートでもベルと似ている思想を持ったエマだからこそ演じられた繊細な役柄であった。

ぜひ劇場に足を運んでエマの活躍をご覧になってほしい。

【解説】実写版『美女と野獣』は吹替声優も素晴らしい!字幕版、吹替版で2度観るべき理由

Eyecatch Image:https://youtu.be/RtdcesSbV2M

About the author

映画とロックが好きなフリーライター♡

ギークな映画ボーイやクールな映画ガールとカクテル片手に話すようなことを記事にしていきたいです。好きな映画は『ロッキーホラーショー』。

脳内BGMはHighway starで今日も飛ばしていきます。

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