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アクション映画好きな女子で悪い? ─ ハーレイ・クイン単独作はR指定ガール・ギャング映画に、マーゴット・ロビーが持論

スーサイド・スクワッド
SUICIDE SQUAD and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved

DCコミックス原作映画『スーサイド・スクワッド』(2016)で鮮烈なスクリーン・デビューを飾り、ここ日本でも若い男女を中心に大ブームとなったハーレイ・クイン。マーゴット・ロビーが毒々しく演じた小悪魔ハーレイは、スピンオフ映画『バーズ・オブ・プレイ(仮題)』で帰ってくる予定だ。

スーサイド・スクワッド
SUICIDE SQUAD and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved

本作はコミック「バーズ・オブ・プレイ」を原案として、ハーレイ・クインをはじめ複数の女性キャラクターが共演する作品。マーゴット・ロビーは米Colliderに対し、今作のより具体的なアイデアを明かしている。


ハーレイのR指定ガールズ・ギャング映画にする提案をしました。ハーレイにはお友達が必要かなって。彼女は人と関わることが好きだから、彼女だけの単独映画っていうのはやっちゃダメ。他のキャラクターと一緒にあってこそだし、ガール・ギャングであるべき。特にアクションの世界で、ガール・ギャングの映画っていうのはあまり観たことがないですよね。だから(ガール・ギャング映画にすることが)大事だと思うんです。」

米ワーナー・ブラザースによるDCコミックス原作映画シリーズでは、女性監督パティ・ジェンキンスが手がけた『ワンダーウーマン』が興行的・批評的にも成功。これまでハリウッドで不遇だった女性監督にとって初めて大舞台を用意した作品とあって、ひとつの輝きを見出していた。『バーズ・オブ・プレイ』もこれにならってか気鋭の女性監督を起用。元新聞記者という異色のキャリア歩むアジア出身のキャシー・ヤンだ。マーゴットはこの起用について持論を述べる。

「もちろんこのお話は、女性監督じゃなくちゃ。女性監督にとって、大予算の映画を製作するチャンスになりますから。女性監督って、いつも”これは小規模な映画なんですけど…”ってなりがちだけど、“アクション大好きだしアクション映画も最高。で、私は女子ですけど、好きなものも決められなくちゃいけないワケ?”って私は思う。だから、出来ればこの映画では女性監督を見つけることがすごく重要なんです。でも最終的には、任命されるのは男性であれ女性であれ最良の監督で、キャシーがその最良の監督だったってことですね。」

女性監督による、女性たちのガールズ・ギャング映画、その中央に立つのはハーレイ・クイン…。さらに重要なのは、今作がR指定になるという点だ。『スーサイド・スクワッド』でさえ全年齢対象で、過激な描写は制限されていた。(『ゴーストライダー2』ブライアン・テイラー監督は、「何故R指定じゃなかったのか」と嘆いた。)ハーレイ・クインとその「お友だち」のことである、R指定となればきっとお行儀の良い女の子としての振る舞いはしないだろう。スピンオフ『バーズ・オブ・プレイ』には、『スーサイド・スクワッド』で観られなかったものにも期待できるかもしれない。

Source:Collider

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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