イーサン・ホークが殺人鬼役、『黒電話』米予告編 ─『ドクター・ストレンジ』スコット・デリクソン監督がホラー映画に帰ってきた

『ドクター・ストレンジ』(2016)や、『ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ』(2000)『フッテージ』(2012)などのスコット・デリクソンがホラージャンルに帰ってきた。イーサン・ホーク主演、ジェイソン・ブラム製作による新作映画『The Black Phone(原題)』より米国版予告編が公開された。
本作の原作となるのは、スティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルが手掛けた短編集『20世紀の幽霊たち』(小学館)に収録された『黒電話』。公開された予告編では、内気な性格だが賢い少年、フィニー・ショーが荷物を落とした男に手を貸したところ、「マジックを見たいかい?」と言われて誘拐される場面が捉えられている。その助けた相手というのは、イーサン・ホークふんするサディスティックな殺人鬼だったのだ。
謎の部屋に閉じ込められてしまったフィニーは、壁にかけられた電話を使おうとするが、不気味な仮面をつけた殺人鬼が部屋に現れ、「それは使えない」と告げられてしまう。どうやら、その電話の接続は切られているようだ。電話という手段が断たれた今、13歳という幼い少年に出来ることは可能な限り大声で叫び、誰かの助けを待つことだが、残念ながら、その閉じ込められた部屋というのは完全なる防音室だった。
絶望的状況の中、どこにも繋がっていないはずの電話から音が部屋中に鳴り響く。その電話の相手は殺人鬼による過去の犠牲者だった。彼らは、自分たちに起こったことが少年にも起こらないように必死になっており、フィニーに脱出方法を説明していくが、そう簡単にことは運ばなさそうだ。果たして、少年は無事に脱出することが出来るのか。そして殺人鬼の目的とは一体?
フィニー役を演じるのは、「フォー・オール・マンカインド」(2019-)のメイソン・テームズ。そのほかのキャストには、『プライベート・ライアン』(1998)などのジェレミー・デイビス、『アメリカン・スナイパー』(2014)のマドリン・マグラーらが名を連ねている。脚色はスコット・デリクソンとともに、『ドクター・ストレンジ』『フッテージ』と過去にも仕事を共にしてきた脚本家、C・ロバート・カーギルが担当した。
映画『The Black Phone(原題)』は、2022年2月4日公開。
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