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『ブラック・ウィドウ』日本公開、2021年4月29日に再延期 ─ 米国より1週間早く公開へ

ブラック・ウィドウ
(c)Marvel Studios 2021

マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『ブラック・ウィドウ』の日本公開日が2020年11月6日(金)から2021年4月29日(木・祝)に延期となった。ウォルト・ディズニー・ジャパンが発表した。

当初、本作は2020年5月1日に日米同時公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け、11月6日に延期されていた。その後、米国内の情勢を受け、ウォルト・ディズニー・カンパニー/マーベル・スタジオは米国公開日を2021年5月7日(金)に再延期。今回の公開日変更により、日本では米国に先がけての公開となる。

『ブラック・ウィドウ』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を経て、MCUの「フェイズ4」を開幕する作品であり、スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを主人公とする初めての単独映画。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)直後を舞台に、ナターシャの過去や『エンドゲーム』での決断に至る背景が描かれる。

出演者は、おなじみナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンをはじめ、妹分エレーナ役に『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、アレクセイ/レッド・ガーディアン役に「ストレンジャー・シングス」(2016-)のデヴィッド・ハーバー、メリーナ役に『女王陛下のお気に入り』(2018)のレイチェル・ワイズ。さらにナターシャの旧知であるメイソン役で「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017-)のO・T・ファグベンル、MCUの過去作品からサンダーボルト・ロス長官役のウィリアム・ハートが再登場する。

監督は『さよなら、アドルフ』(2012)『ベルリン・シンドローム』(2017)のケイト・ショートランド。原案を『キャプテン・マーベル』(2018)ジャック・スカエファーと『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』(2014)ネッド・ベンソン、脚本を『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のエリック・ピアソンが務めた。

映画『ブラック・ウィドウ』は2021年4月29日(木・祝)日米同時公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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