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『ブラックアダム』3週連続で全米1位 ─ いよいよ『ブラックパンサー』到来へ

ブラックアダム
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“規格外”の最強アンチ・ヒーローを描くドウェイン・ジョンソン主演のDC映画ブラックアダムが記録をぶっ飛ばし続けている。3度目の週末を迎えた2022年11月4日〜6日も全米1位をキープ。3週連続1位の玉座に腰掛けた。

3週目末の米国内興収は1,852万ドルで、前週比32.6%ダウン。国内累計は1億3,736万ドル、全世界累計は3億1,966万ドルとなった。現時点での他のDC作品との比較は、『シャザム!』(2019)からプラス14%、『アクアマン』(2018)からはマイナス47%と、米Box Office Proは分析する。

ドウェイン・ジョンソン主演のシリーズ大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)からはプラス2%となる。一方米Deadlineは、『ブラックアダム』には2億ドルもの宣伝費がかかっているため、『スーパーコンボ』ほどの利益は見込めないだろうと指摘する。

11日にはマーベル・スタジオ新作ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーがデビュー。初週末の米興収は1億8,000万ドル〜2億2,500万ドルの予想で、これは『ブラックアダム』の同記録6,700万ドルの3~4倍と大幅に上回る。客足はいよいよ『ブラックパンサー』に奪われるはずで、『ブラックアダム』の1位記録は3週目で途絶えるだろう。

日本でも『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11日に同時公開となるが、『ブラックアダム』は12月2日まで待たなくてはならない。海外との公開差が国内にどのような影響を及ぼすかも注目だ。

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Source:Box Office Pro,Deadline

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューさせていただきました。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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