ゲーム版『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』発売決定 ─ 映画の2年後描くサバイバル・サイコホラー、吹替音声&豪華初回仕様で

伝説のホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)がゲームになった。映画から2年後の出来事を描く、完全オリジナルストーリーのサバイバル・サイコホラー『ブレア・ウィッチ 日本語版』が、PS4®/Nintendo Switch™にて2020年夏に発売される。
この森には、まだ“魔女”がいる――。1996年、メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森で一人の少年が消息を絶った。あなたは過去に心の傷を負った元警官・エリスとして少年の捜索を始める。愛犬バレットと森の奥深くへと分け入っていくエリスの前に立ちはだかるのは、己の中の恐怖と、ブレア・ウィッチにかけられた森の呪い。やがて、それは終わりのない悪夢へと変わっていく。
全世界を恐怖に陥れ、社会現象とまで呼ばれた『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のゲーム化にあたって、開発を担当したのは、『Layers of Fear』『>observer_』『Layers of Fear 2-恐怖のクルーズ』などの名作ホラーゲームを手がけ、世界的に高い評価を得ているポーランドの開発会社Bloober Team(ブルーバーチーム)。恐怖とストレスが渦巻く、まったく新しいサバイバル・サイコロジカル・ホラーゲームを誕生させた。
また、日本語版には豪華キャストによる吹替音声を収録。主人公エリス役を『ONE PIECE』ロロノア・ゾロ役などで知られる中井和哉が務めるほか、カーヴァー役を掛川裕彦、魔女役を斉藤貴美子、ジェス役を小松由佳、ラニング保安官役を宝亀克寿が担当している。なお初回限定版には、オリジナルサウンドトラックCDやアートブック、追加DLC入手チケットなどを同梱。呪いの森に、よりディープに足を踏み入れることができそうだ。
『ブレア・ウィッチ 日本語版』商品情報
タイトル | 『ブレア・ウィッチ 日本語版』 |
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プラットフォーム | PlayStation®4、Nintendo Switch™ |
発売日 | 2020年夏 |
価格 | 通常版(パッケージ/DL):4,800 円(税抜) 初回限定版(パッケージ/DL):6,800 円(税抜) |
初回限定版仕様(予定) | ゲーム本体/オリジナルサウンドトラック(CD)/アートブック(オールカラー/52ページ)/追加DLC入手チケット/豪華外箱入り |
プレイ人数 | 1人 |
CEROレーティング | 「D」(17才以上対象) |
ギャラリー
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