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インド発ブラックコメディ『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』疑心暗鬼の本編映像 ─ 盲目のピアニストを疑う被害者妻、謎の行動に出る

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~
cViacom 18 Motion Pictures (C)Eros international all rights reserved

盲目を装ったピアニストが殺人事件を“目撃”したことから、クセ者たちの大騒動が勃発する…。「インドのコーエン兄弟」と評された、ボリウッド発のブラックコメディ『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』より、被害者の妻が疑心暗鬼に陥りすぎてしまい、よくわからない行動に出るシーンの本編映像が到着した。目は見えてるのかい、見えてないのかい、どっちなんだい!


盲目のピアニスト・アーカーシュには、ある重大な秘密があった。それは、本当はバッチリ目が見えること。ある日、大スターのプラモードから演奏の依頼を受けて訪ねた豪邸で、アーカーシュは妻のシミーと不倫相手によるプラモードの殺害現場を“目撃”してしまう。死体も犯人も見えないフリで切り抜けたが、駆け込んだ警察の署長こそ現場にいた犯人だった。アーカーシュはシミーから盲目なのかどうかを疑われ、さらに署長からは命を狙われて、事態は裏切りと騙し合いの大騒動へと展開していく。

公開された本編映像は、盲目のピアニスト・アーカーシュに殺人現場を目撃されたシミーが、「彼は本当に盲目なの…?もしかして見えているんじゃ…」という疑心暗鬼に陥ったの末、「やっぱり目は見えていた!」との確証を得るべく、アーカーシュにあの手この手で探りを入れるという場面だ。なぜか、最終的には『スクリーム』シリーズでおなじみのマスクまで登場する……。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~
cViacom 18 Motion Pictures (C)Eros international all rights reserved

被害者の妻シミー役を演じるのは、インド国内で数々の演技賞に輝き、簡単には出演の了承を得られない名女優タブー。しかし本作では、シュリラーム・ラガヴァン監督とのタッグを楽しみにしていたという。「監督と脚本が出演のキーポイントでした。ストーリーのひねりやダークな描写がたくさんありながら、登場人物の白黒つけがたい複雑な感情を扱っている点に惹かれたんです。素晴らしいアーティストであっても、どこかに素晴らしくない部分がある。そして何よりも、監督の人柄から発されるユーモアにあふれているんです」。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~
cViacom 18 Motion Pictures (C)Eros international all rights reserved

フランスの短編映画『L‘Accordeur(The Piano Tuner)』(2010)から着想を得た、疑心暗鬼が疑心暗鬼を呼ぶ、洗練された脚本・演出は「インドのコーエン兄弟だ」「毎秒ごとに予想を裏切られる」「インド映画で唯一無二のスリラー」と大絶賛。2019年のインド国内の映画賞では監督賞・脚本賞を中心に大健闘をみせ、米映画批評サイトRotten Tomatoesでも批評家スコア100%、観客スコア93%という驚きの高評価となった。なお本作は全世界興行収入64億円という大ヒット、インド映画史上第14位という記録を達成している。

監督は『エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ』(2012)など、スタイリッシュなエンタテインメントで評価の高いシュリラーム・ラガヴァン。盲目を装うピアニストを軽妙なコメディセンスで演じたのは、インドの誇るコメディ俳優である“3大カーン”(アーミル・カーン、サルマン・カーン、シャー・ルク・カーン)を超えたといわれるアーユシュマーン・クラーナー。『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012)など国際的活躍をみせる名女優タブー、『パッドマン 5億人の女性を救った男』(2018)のラーディカー・アープテーなど日本でも知られる顔ぶれが集結した。

映画『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』は2019年11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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