THE RIVER編集部ドラマ「ボバ・フェット」12月29日日米同時配信へ ─ 初ビジュアル公開、『スター・ウォーズ』屈指の人気キャラ
『スター・ウォーズ』屈指の人気キャラクター、ボバ・フェットを描く実写単独ドラマシリーズが、邦題を「ボバ・フェット／The Book of Boba Fett」として2021年12月29日（水）よりDisney＋にて日米同時配信となることが決定した。US版ビジュアルも届けられている。
ボバ・フェットは、ドラマ「マンダロリアン」シーズン2でファン待望の再登場を果たし、本ドラマはそのスピンオフとなる。『スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』（1980）で本格初登場したこの賞金稼ぎは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”。幼いころから戦闘スキルと格闘技を学び、“父”ジャンゴから受け継いだ特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。
『エピソード6／ジェダイの帰還』（1983）でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われたが、「マンダロリアン」で再び登場し彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚。伝説のキャラクターの帰還に全世界の『スター・ウォーズ』ファンから歓喜の声が沸き上がった。
演じるテムエラ・モリソンはこのドラマで、「『帝国の逆襲』以降の彼の過去を見ることができます」「ついに過去に戻って、彼の冒険と秘密が明かされることになります」と予告している。なぜボバは、サルラックに呑み込まれて尚生還できたのか？その謎がついに解明されることになりそうだ。
初公開となるビジュアルでは、玉座に座る豪然たる姿のボバ・フェットが印象的。「ボバ・フェット／The Book of Boba Fett」は2021年12月29日17時よりDisney＋（ディズニープラス）にて独占配信。
