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『007』第25作、『トレインスポッティング』ダニー・ボイル監督が正式就任 ― 2018年12月より撮影開始

ダニエル・クレイグ
Photo by www.GlynLowe.com https://www.flickr.com/photos/glynlowe/22549225906

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を務める、映画『007』シリーズの第25作(タイトル不明)に、『トレインスポッティング』(1996)や『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)、『スティーブ・ジョブズ』(2015)のダニー・ボイル監督が正式に就任した。『007』シリーズの公式Twitterにて発表されている。

『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)から“世界一有名なスパイ”ジェームズ・ボンドを演じてきたクレイグにとって、来たる第25作は5回目の登板。既報の通り、脚本は『トレインスポッティング』シリーズのジョン・ホッジが執筆する。

2018年2月時点で、ボイル監督とホッジは第25作への正式就任を目指して『007』の脚本作業に入っていると報じられていた。プロデューサー陣は、シリーズの常連作家であるニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドによる脚本と比較して、ボイル&ホッジ組のシナリオを選んだということだろう。
なお、ボイル監督が「(就任の場合)撮影は年末あたりになるかな」と以前話していたように、『007』第25作の撮影は2018年12月3日より開始される

実はボイル監督にとって、ジェームズ・ボンドを撮るのは本作が2度目となる。2012年に開催されたロンドン・オリンピックの開会式典を演出した際、ボイル監督は短編映像『Happy & Glorious(原題)』にクレイグ演じるボンドを登場させ、エリザベス2世女王本人と共演させていたのである。

映画『007』第25作(タイトル未定)は2019年11月8日に米国公開予定。シリーズ恒例、英国では少し先がけて2019年10月25日の公開予定だ。米国配給はアンナプルナ・ピクチャーズ、海外配給はユニバーサル・ピクチャーズが担当する。

Sources: James Bond, The Playlist
Eyecatch Image: Photo by www.GlynLowe.com

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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