『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』2021年冬に公開決定 ─ 見た目は赤ちゃん、中身はオッサンのあいつが帰ってくる

“見た目は赤ちゃん、中身はオッサンのあいつが帰ってくる”。ユニバーサル・スタジオとドリームワークスによるアニメ『ボス・ベイビー』続編、『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が2021年冬に日本公開されることが決定した。
前作では、7歳のティムの家族のもとに弟として迎え入れられ、活躍したボス・ベイビーことテッド。見た目は可愛い赤ん坊にもかかわらず、中身はオッサンというギャップにやられる人が続出し、世界中で話題となった。その続編となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』では、大人になったティムは結婚し、幼いふたりの娘を持つ専業主夫に。テッドはボス・ベイビーからスーパービジネスマンのエリート社長になり、見た目までもおっさんになっている。
時が経ち、疎遠になっていったふたりは、新たなボス・ベイビーによって再び引き合わされる。それはなんとテイムの次女、ティナの仕業だったのだ。彼女の目的は、大人になったテッドをスーパーミルクでボス・ベイビーに戻し、悪の天才博士率いる極悪ベイビー軍団から世界を救うこと。あの見た目は赤ちゃん、中身はオッサンのボス・ベイビーが戻ってきて、ティナと最強のボス・ベイビーコンビを結成。そこにテッドと共に少年に戻ったティムも加わり、史上最大のピンチに立ち向かっていく。
このたび公開されたポスタービジュアルでは、「お待たせ、ベイビー。」のキャッチコピーとともに、赤ちゃんなのに黒スーツを身に着け、愛くるしいけどどこかふてぶてしさも漂うボス・ベイビーコンビがポーズを決めている。日本語吹替版声優には、前作でもテッドことボス・ベイビー役を演じたムロツヨシが続投だ。

映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』は、2021年冬に全国ロードショー。