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もちろん「オビ=ワン」は配信初日に観たジョン・ボイエガ「僕たちの、いや、僕のアナキンが戻ってきた」

パシフィック・リム:アップライジング
©THE RIVER

『スター・ウォーズ』続3部作でフィン役を演じたジョン・ボイエガは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)でシリーズを卒業したが、“遥か彼方の銀河系”への愛は全くい薄れていないようだ。

続3部作で大役を射止めて注目されたボイエガは、トリロジーの終了後も出演作が目白押しで、現在は複数の新作映画が待機中。そんな多忙を極めたスケジュールにおいても、『スター・ウォーズ』関連の新作はしっかりチェックしている様子。

The Wrapのインタビューに応じたボイエガが、「ディズニープラスの『スター・ウォーズ』ドラマは御覧になっていますか?」と質問され、「もちろん観ていますよ!配信初日に観てます。『オビ=ワン・ケノービ』は堪能しましたね」と答えた。ボイエガは、なぜ「オビ=ワン・ケノービ」が一番好きなのか、その理由も明かしている。

「楽しい作品だし、ユアン(・マクレガー)を見れたのが良かったですね。それから僕たちのアナキン……、いや、僕のアナキン。僕のアナキンが戻って来ましたから。彼がより多くのニュアンスをもって描かれ、さらなる彼のストーリーが語られているし、観てるだけで最高すぎました。

そう興奮気味に語ったボイエガは、「僕のアナキン」と言う部分では首を縦に何度も振りながら、アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーへの想いを吐露。同役を再演したヘイデン・クリステンセンの復帰に感激した模様で、いちファンとして熱く語った。

ボイエガだけでなく、ディズニープラスの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズを堪能しているファンは、続々とお楽しみが待っている。2022年8月31日にディズニープラスで「キャシアン・アンドー」がデビューし、2023年2月に「マンダロリアン」シーズン3が配信予定だ。

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Source:The Wrap

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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