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『ボヘミアン・ラプソディ』2週連続ナンバーワン ─ 公開週末対比、脅威の110%『グレイテスト・ショーマン』同値超えた

ボヘミアン・ラプソディ
© 2018 Twentieth Century Fox

伝説のバンド、クイーン(Queen)フレディ・マーキュリーの生き様を描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、動員ランキングにおいて公開2週目も連続1位を維持。快進撃が続いている。

週末(2018年11月17日〜18日)578スクリーンで動員262,913人、興行収入3億8850万円を上げ、前週の公開週末対比で驚異の110%を記録。週末までの累計で累計動員929,326人、累計興収13億2,144万円を達成した。

これは『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)の2週目週末の興収対比で107%。劇場では満席・完売が続出し、クイーン世代夫婦、女性同士、大学生~20代男女を含む幅広い層が駆けつけている。

またファンの熱い要望に応えて、全国109館にて“胸アツ”応援上映が順次開催。リピーターも続出し、各地で大喝采を博している。なお11月24日(土)はフレディ・マーキュリーの命日で、一部劇場ではメモリアル記念となるフレディのメッセージつきポストカードを配布予定だ。

海外でも大ヒット。全米では3週目に1億2790万ドル(約144億円)を突破し、全世界興行収入は3億8,400万ドル(約433億円)に達した。英国では累計4,533万ドル(約51億円)に達し『ラ・ラ・ランド』の累計興行収入を上回った。韓国では3週目週末では公開週末の150%を記録し、累計2,452万ドル(約27億円、フランス、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、スペインなどでは2週目、3週目に入っても落ちが少なく、78ケ国で快進撃を続けている。

なお、この週末(2018年11月17日〜18日)の動員ランキングでは、『ボヘミアン・ラプソディ』に続いて3週目のソニー・ピクチャーズ『ヴェノム』も2位を維持。洋画作品が大健闘を見せている。

『ボヘミアン・ラプソディ』 は大ヒット公開中。

配給:20世紀フォックス映画

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THE RIVER編集部THE RIVER

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