ガル・ガドット『ワンダーウーマン2』出演拒否報道の真相を語る ― セクハラ疑惑の監督は不関与が確定

2017年11月11日(現地時間)、『ワンダーウーマン』(2017)で主演を務めたガル・ガドットが、続編『ワンダーウーマン2(仮題)』への出演を拒否する可能性がある報じられた。複数の女優に対するセクハラ疑惑が報じられた映画監督、ブレット・ラトナーが同作に関与するなら、続編には出演しないという意向を示したというのである。
ラトナーの経営する製作会社“RatPac-Dune Entertainment”は、ワーナー・ブラザース社との契約によって『ワンダーウーマン』に出資していた。ガドットの主張は、こうした動きが続編でも維持されるならば……というものだったとみられる。

この報道は、のちに米VarietyやDeadlineといった複数メディアによって否定されているが、結局のところガドットの心中はどのようなものだったのだろうか? 突如噴出した「出演拒否報道」の真相を、ガドットはテレビ番組にて明らかにしている。

ブレット・ラトナー、報道以前に不関与が決まっていた


米NBCのニュース番組「Today」に登場したガドットは、ブレット・ラトナーのセクハラ疑惑、ガドットの出演拒否報道について問われると、言葉を選びながらこう返している。

「最終的に、私の考え方や、私の感じていることがたくさん(記事として)書かれてしまいました。特に何も隠していませんから、私の考え方はみんなが知っていましたね。
でも真実は、この映画(『ワンダーウーマン2』)の製作にはとても多くの人たちが関わっていて、みんなが同じ思いだったということなんです。どうするのが正しいのか、みんながわかっていた。でも、実際に私が何かを言うことはありませんでしたね。記事が出る前に、問題は解決していたんですから。」

 

2017年11月1日、ワーナーはRatPac-Dune社との契約を終了する意向を明らかにしていた。両社が共同で手がける映画は、2018年4月に米国で公開される『ランペイジ(原題:Rampage)』が最後になるという。やはり既報の通り、ラトナーとRatPac-Dune社は『ワンダーウーマン2』には携わらないのである。

映画『ワンダーウーマン2(仮題)』は2019年11月1日に米国公開予定。
なお、前作『ワンダーウーマン』のブルーレイ&DVDは2017年12月2日にリリースされる。

Source: http://comicbook.com/dc/2017/11/15/wonder-woman-2-brett-ratner-gal-gadot/
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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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