ジェームズ・ガン監督の復帰作『ブライトバーン』新予告編映像が米公開 ─ 新感覚、スーパーヒーロー・ホラー映画

ジェームズ・ガン監督が帰ってくる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の解雇劇からおよそ8ヶ月、復帰第一弾となる映画『ブライドバーン(邦題未定、原題:BrightBurn)』の新たな予告編と共に、久々にSNSに顔を出した。
過去の不適切発言を理由に米ディズニーからの解雇通告を受けたのが2018年7月。直後より、ファンおよび出演者らが復帰を望む声をあげ続け、2019年3月16日についに復帰。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(仮題)』を引き続き手がけられることとなった。
長らくSNS投稿も控えていたガン監督は、復帰報道と同時に謝辞のコメントにハートの絵文字をひとつだけ添えたツイートを投稿し、ファンを喜ばせた。そしてこの度新たに投稿されたのは、解雇騒動以前より進めていた新作ホラー映画、『Brightburn』のエクステンデッド版予告編映像だ。また、Instagramにはモーション・ポスターも投稿している。
And here’s an extended version of the trailer! pic.twitter.com/KbOuoTGRPe
— James Gunn (@JamesGunn) March 29, 2019
『Brightburn』は、さながら“スーパーヒーロー映画×ホラー映画”といった、新しいテイストの意欲作。物語の舞台はカンザス州の農村地域。突如墜落してきた飛行物体に乗っていた赤ん坊を育てることにした夫婦だったが、その男の子には人智を超えた力が眠っていた。
スーパーパワーを宿していたって、必ずしもスーパーヒーローになるとは限らない。かといって、分かりやすいスーパーヴィランになるとも言えないのだ。『Brightburn』の少年は、超高速、怪力、光線といったヒーローやヴィランにおなじみの能力で街に恐怖をもたらす。
ガン監督が公開した新予告編には、里親の理解と愛情を受けて育ちながらも、学校では同級生に「キモい」とからかわれたり、耕運機の回転刃を素手で止める少年の姿が描かれている。エリザベス・バンクス演じる育ての母トリー・ブレイヤーは、親として少年を護ってやろうと必死だが、夫は「あいつは息子なんかじゃない」と反対的だ。
少年は、閉店後の飲食店に出現。破裂した蛍光灯の破片が女性店員の瞳に突き刺さるというショッキングな映像から息をつかせる間もなく、紅いマスクで顔を隠した少年の恐怖のスーパーパワーが襲いかかってくる…。
ジェームズ・ガンによるプロデュースのもと、監督を務めるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)の映像特典「Guardians’ Inferno」ミュージック・ビデオが話題となったデヴィッド・ヤロヴェスキー。ショーン・ガン出演『インバージョン 転移』(2014)を手がけたホラー映画界の注目株だ。脚本はジェームズ・ガンの弟ブライアン・ガン、従弟のマーク・ガンが執筆。製作は2017年に設立されたThe H Collectiveが担当した。
ジェームズ・ガン監督『ブライトバーン(邦題未定、原題:BrightBurn)』は2019年5月24日に米国公開予定。『スター・ウォーズ』マーク・ハミルもこの予告編映像に「待ちきれないよ!」とコメントを寄せた。
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