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『ブライトバーン/恐怖の拡散者』製作ジェームズ・ガンから日本のファンにメッセージ ─ 『スーサイド・スクワッド』撮影現場で見どころ語る

ブライトバーン
© The H Collective

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督がプロデュースする“スーパーヒーロー・ホラー”、『ブライトバーン/恐怖の拡散者』が2019年11月15日(金)に公開された。このたび待望の日本公開を記念して、ジェームズ・ガンから日本のファンに向けた特別メッセージ映像が到着。新作『ザ・スーサイド・スクワッド(原題:The Suicide Squad)』の撮影現場から、本作の見どころを語ってくれた。

映像の中で、ガンは「日本のみなさまジェームズ・ガンです。『スーサイド・スクワッド』の現場からお届けします」と挨拶。日本公開に立ち会えないことを残念だと話しつつ、本作について「この作品はヒーロー誕生の物語ですが、同時にホラーでもあります。2つのジャンルを融合させた、とても独創的な作品です。ブランドンを演じた子役(ジャクソン・A・ダン)にもぜひ注目してください」と見どころを語った。「僕は『スリザー』(2006)など、ホラーも撮ったことがあります。その『スリザー』の主演エリザベス・バンクス、旧友でもある彼女が本作には主役として参加してくれました。『ブライトバーン』、みなさんもぜひ楽しんでください。確実に度肝を抜かれますよ」。

すでにアメコミファン、ホラーファンから熱い支持を得ている本作には、「ホラーのフォーマットでヒーローのオリジンをやり切っている」「子どもを持つ親なら身がすくみそうなパーソナルな恐怖映画ながら、壮大なユニバースの序章とも言えるスケールの大きさもある」などのコメントが寄せられている。

ブライトバーン
© The H Collective

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが製作を務めた『ブライトバーン/恐怖の拡散者』では、ホラーやSF、サスペンス、ドラマなどのあらゆるジャンルが融合。子供が出来ない悩みを抱えていたトーリ(エリザベス・バンクス)はある日、謎めいた男の赤ちゃんを突如迎えることになり、その夢を叶える。聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子供ブランドン(ジャクソン・A・ダン)はかけがえのない存在になったが、12歳になったブランドンには強烈な闇が現れる。やがて異常な力を発揮し、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていくのだ。

主題歌は世界で最も注目される若手カリスマアーティスト、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)の大ヒット曲「bad guy」。日本国内では、映画配給事業に参入した楽天と米The H Collectiveによる新たな映画製作会社Rakuten Distribution株式会社が、東宝東和と共同配給を担当する。

映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は、2019年11月15日(金)より全国公開中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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