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『ドクター・スリープ』ダニーは父親と同じ運命をたどるのか ─ 『シャイニング』呪われたホテルに戻る理由とは

ドクター・スリープ
©2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

巨匠スティーヴン・キングによる傑作小説『シャイニング』の40年後を描く、映画『ドクター・スリープ』が2019年11月29日(金)に公開される。小説とスタンリー・キューブリックによる映画版『シャイニング』(1980)の両方を巧みに解釈したとして絶賛を浴びている本作より、幼き日と大人になったダニーが、“呪われたホテル”の廊下で再会するかのような場面写真2点を独占入手した。

ダニーは父親ジャックと同じ運命をたどってしまうのか? トラウマを抱えたダニーが、あえてホテルに戻る理由とは?


ドクター・スリープ
©2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

『シャイニング』において、幼き日のダニーは、家族のほかに誰もいるはずのない雪に閉ざされたホテルで、恐ろしい“住人”たちの姿を目にする。それは彼の特別な力=シャイニングによるものだった。その“呪われたホテル”で父親ジャックは狂気に取り憑かれ、母と息子に襲いかかる。事件で心に大きな傷を負ったダニーは、シャイニングを封印し、人を避けるように暮らしていた。

そんなある日、ダニーのもとに、40年前に自分が書いた“REDRUM”というメッセージが届けられる。それはダニーと同じ特別な力で「殺人事件」を目撃し、謎の集団に命を狙われている少女アブラが発したものだった。事件の謎を追う二人は、呪われたホテルにたどり着く。ダニーにとっては運命の場所である“呪われたホテル”で、一体何が待ち受けているのか。

このたび公開された2枚の場面写真のうち、1枚はスタンリー・キューブリック版『シャイニング』を完璧に再現したかのような仕上がりで、三輪車に乗ってホテルの廊下を走る幼き日のダニーを捉えている。そしてもう1枚に映し出されているのは、アブラと出会ったダニーが、再び呪われたホテルの朽ちた廊下を歩く姿だ。

ドクター・スリープ
©2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

マイク・フラナガン監督は「この物語では、ダニーが過去のトラウマを克服しようとする様子を描いている」と話す。ダニー役のユアン・マクレガーも「ダニーは今まで拒絶していた部分を解放し、ありのままの自分を受け入れて生きるべき」だと語る通り、ダニーは再び過去の惨劇の現場に戻ることで自身のトラウマを克服しようとするのだ。原作者スティーヴン・キングも「成長したダニーの姿が見たかった」とコメント。キング自身の体験も投影されているというダニーの葛藤と成長のドラマも、『ドクター・スリープ』の大きな見どころとなっている。

映画『ドクター・スリープ』は2019年11月29日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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