ジェームズ・ガン製作『ブライトバーン』日本公開日が決定 ─ 第1弾予告編、ついに到着

マーベル・スタジオの大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督ジェームズ・ガンがプロデュースを務める「スーパーヒーロー・ホラー映画」として、耳の早い洋画ファンの間ではかねてより話題を呼んでいた『Brightburn(原題)』の日本公開情報が、ついに正式に発表となった。
邦題は『ブライトバーン/恐怖の拡散者』で、公開日は2019年11月15日。日本での映画配給事業に参入した楽天と米The H Collectiveによる新たな映画製作会社Rakuten Distribution株式会社が、東宝東和と共同配給で日本に贈る。初の日本版予告編映像も公開された。
ずっと母になる日を夢見て苦しんできたトリ(エリザベス・バンクス)。ある日、謎めいた男の赤ちゃんが到来し、突然その夢が実現する。聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子ども・ブランドンは、トリと夫のカイル(デヴィッド・デンマン)にとってかけがえのない存在となる。しかし、12歳になったブランドンの中に強烈な闇が現れ、トリも息子に恐ろしい疑いを抱きはじめる。やがてブランドンは、普通の人が持つことのない異常な力を発揮しはじめ、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていった──。
さらに映画の主題歌として、いま全世界で最も注目されている若手カリスマアーティスト、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)の大ヒット曲「bad guy」が決定。社会現象となっている彼女のミステリアスな歌声が、映画のエンディングを飾る。
映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は、2019年11月15日(金)全国ロードショー。