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ジェームズ・ガン復活 ─ 新ジャンル「スーパーヒーロー・ホラー」映画製作、『ブライトバーン』予告編が公開

ジェームズ・ガン復活 ─ 新ジャンル「スーパーヒーロー・ホラー」映画製作、予告編が公開
https://youtu.be/g6eB0JT1DI4

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ前監督のジェームズ・ガンが、2018年7月の解雇騒動以来はじめて表舞台に帰ってくる。プロデュースを手がけた新作映画『ブライトバーン(邦題未定、原題:BrightBurn)』予告編映像が公開されたのだ。

本作は、超能力を持つ子どもが異世界から現れる、といったスーパーヒーロー映画のフォーマットをベースに、もしもその子どもがヒーローではなく、恐ろしい存在になるとしたら、という概要。米メディアComicsoon.netに掲載されたところによると、「全く新しいジャンル、スーパーヒーロー・ホラー」と紹介された。

公開された米予告編映像でも、力を授かった少年が心優しい地球人によって育まれる描写(ザック・スナイダー監督『マン・オブ・スティール』を彷彿させるようだ)がわずかに見られるものの、トーンは次第にスリラー調へ。エリザベス・バンクス演じる育ての母は「あなたは特別なの。きっと理由があってやって来たはず」と母性を見せるが、デヴィッド・デンマン演じる父は「見た目は人間だが、俺たちとは違う」と警戒する。映像の終盤には、赤いマスク姿の少年が人智を超えた力で人間に襲いかかる瞬間も。まさしく、スーパーヒーロー映画のオリジン・ストーリーを逆手に取った、全く新たなホラー映画の誕生だ。

米ソニー・ピクチャーズ配給の本作は、件の解雇騒動ごろに存在が明らかになっていたもの。もともとは2018年7月に開催の「San Diego Comic Con 2018」内、ソニー・ピクチャーズのプレゼンテーション・イベントに登場してお披露目予定だったが、その直前の20日に解雇騒動が勃発。イベントへの登場は急遽取りやめになっていた。当初、全米公開は2018年11月30日を予定していたが、2019年5月24日に改められている。

なおジェームズ・ガンは、本予告編が公開されてもなお、騒動以来更新が止まったままのTwitter、Instagramに投稿していない。ただしガンは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演者ファミリーのInstagram投稿には、今も変わらず「いいね!」を贈り続けている。

製作は設立間もないThe H Collectiveで、監督は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』映像特典に収録され話題を呼んだ”Guardians’ Inferno”ミュージック・ビデオを手がけたデヴィッド・ヤロヴェスキー。ジェームズ・ガンはプロデューサーとして従事。この予告編映像でも、「FROM PRODUCER JAMES GUNN(ジェームズ・ガン製作)」「VISIONARY DIRECTOR OF GUARDIANS OF THE GALAXY(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の幻想的な監督)」の文字が威風堂々と登場する。

ジェームズ・ガンは戻ってくる。 

Source:Comingsoon.net

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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