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『アベンジャーズ』サノス役とアイアンマン役、今も「年4〜6回」ペースで連絡を取っている

by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14802403202 | https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14609924158

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でサノスとアイアンマンはまさに死闘を繰り広げた。インフィニティ・ストーンをめぐる最終決戦では、両者ともに命を落とす結果に。「私は絶対なのだ」「それなら私はアイアンマンだ」の攻防は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)屈指の名場面となっている。

そんな激戦を繰り広げたサノス役のジョシュ・ブローリンとアイアンマン役のトニー・スタークは、今もプライベートで交流を続けているようだ。「ダウニーとはたぶん年に4~6回くらい話してるかな」とブローリンは米ポッドキャスト番組でコメント。少なくともワンシーズンに1度くらいのペースで連絡を取り合っているようだ。ともにハリウッドの最前線での活躍を続けている同士、『アベンジャーズ』での共演を通じて分かり合えたものがあるのだろう。

さらに、『アベンジャーズ』シリーズ監督のルッソ監督とはもっとコンタクトを取っている様子。「ルッソとは多分週に4〜6回くらい話しています。ジョーとは本当によく話す。一緒にやってる仕事があるから。でも、みんな大好き。全員好きですよ」と話した。

ジョーとアンソニーの兄弟は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で監督に復帰し、ロバート・ダウニー・Jr.も再登板する。今後、もしサノスを再演する機会があったらどうかと尋ねられたブローリンは「もちろん。あの人たちはいつかすごく面白いことを思いつくはず」と前向き。自身が演じたサノス役は「10年かけて築き上げたようなものだし、終わりもあった」としつつ、「彼らが何をやるかはわかりませんが、きっと面白いものになりそうですね」と歓迎しているようだ。

ちなみにブローリンは人情深い性格で知られる。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でロキを殺してしまうシーンの撮影前には、相手役のトム・ヒドルストンをがっしり抱きしめて「すまんな……」と気遣ったという。

Source:Happy Sad Confused

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から企画制作・執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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