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アーロン・テイラー=ジョンソンが初来日決定 ─ 『ブレット・トレイン』全米2週連続No.1

ブレット・トレイン

伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』より、殺し屋のタンジェリン役を演じるアーロン・テイラー=ジョンソンの初来日が決定した。

アーロン演じるタンジェリンは、レモンとともにコンビを組む腕利きの殺し屋。身代金入りのブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中で、ブラッド・ピット演じる“世界一不運な殺し屋”レディバグと遭遇することになる。記念すべき初来日、いったいどんな言葉を聞かせてくれるのか?

ブレット・トレイン

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『キック・アス』(2010)で注目されたアーロンは、マーベル・シネマティック・ユニバース作品『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)などでクイックシルバー役を演じたほか、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)『TENET テネット』(2020)などの話題作に出演。2023年には、ソニー・ピクチャーズ製作のマーベル映画『クレイヴン・ザ・ハンター(原題)』で主演を務め、コミック映画に久々のカムバックを果たす。

アーロンとともに来日するのは、主演のブラッド・ピットと、『デッドプール2』(2018)や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)でも知られるデヴィッド・リーチ監督。日本での3人のコラボレーションも楽しみだ。

ちなみに『ブレット・トレイン』は公開2週目となった週末3日間(8月12日~14日)もNo.1を獲得し、全米で2週連続首位を達成。全米累計興行収入は5,448万3,000ドル(約72億円)、海外興行収入は6000万ドル(約80億円)で、全世界累計興行収入は1億1,448万3,000ドル(約152億円)となった。早くも1億ドルの大台突破、いったいどこまで突き進むのか?(※興行成績は8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)

映画『ブレット・トレイン』は2022年9月1日(木)より全国の映画館で公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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