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故ポール・ウォーカーの弟、『ワイルド・スピード』ブライアンの再登場願う ─ 「ささやかなカメオで戻って欲しい」

(c) 2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

映画『ワイルド・スピード』ブライアン・オコナー役の俳優ポール・ウォーカーが、2013年11月30日に交通事故で亡くなってからおよそ5年。2018年8月11日には、生前のポールを振り返るドキュメンタリー映画『I Am Paul Walker(原題)』が米放送された。このため、ポールの弟であるカレブ・ウォーカーが米AP Newsのインタビューに登場。現在の胸中を語っている。

『ワイルド・スピード』シリーズは、ポール不在のままシリーズを進め、現在は第8作『ワイルド・スピード ICE BREAK』までが公開済み。今後もスピンオフ映画や第9作などの展開が予定されているが、カレブは今も兄ポールの再登場を願っている。

ポールが、ささやかなカメオ出演で戻ってきてくれたらと思います。僕ももう一度手伝いたい。夢なんです。今後の作品で実現できれば嬉しい。
実現できる方法は、可能性としてあると思います。でも、しっかり考えなくちゃいけないですし、上手にやらなくちゃいけない。気が利いたものにしなくては。」

(c) 2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

ポールの死は、シリーズ7作目『ワイルド・スピード SKY MISSION』撮影時期中の不幸だった。同作では、一部シーンで弟のカレブとコーディーが代役を務め、CGによってブライアンを再現したことが話題に。しかし2人の弟は、2015年のプレミア上映以来、一度も『SKY MISSION』を観ることができていないという。カレブは次のように語っている。

「変な感じなんですよ。(『ワイルド・スピード SKY MISSION』を観ると)”あぁ、これは自分なんだ”って思うの、いい気持ちではないんですよね。

いつか、自分の子供が少し大きくなって、この時の出来事を話せるようになったら、こう言ってやりたい。”ほら見てごらん、この人がポールおじさんだよ。世界で一番スゴい奴でね、ここの場面では父さんたちがポールおじさんを再現したんだよ。あいつのために、この映画を完成させたんだよ“、って。こんなふうに伝えられたら、すごく響くはずだし、価値があることだし、特別なことだと思う。でも、それでもまだ少し葛藤はあります。」

ドキュメンタリー映画『I Am Paul Walker』は、ポールの家族や業界関係者、『ワイルド・スピード』シリーズ共演者が続々と登場し、ポールを振り返るもの。40歳の若さでこの世を去ったポールは、今なお人々の胸に生き続けている。カレブはこう惜しむ。

「彼は本物の男でした。本物の車好きでした。彼がいないというのは、大きな損失ではないかと。」

Source:AP News

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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