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映画『ジェイソン・ボーン』シリーズのスピンオフドラマ「トレッドストーン」が制作決定

ジェイソン・ボーン
(C)Universal Pictures

マット・デイモン主演『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ「トレッドストーン(邦題未定、原題:Treadstone)」がUSA Networkでシリーズ化されることが決定した。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。

『ボーン・アイデンティティー』(2002)に始まった『ボーン』シリーズは、記憶喪失の暗殺者ジェイソン・ボーンを巡る物語をリアリティ溢れる展開で描き、多くのファンを獲得した。現時点でスピンオフ映画を合わせて計5作品が制作されており、近年では『ジェイソン・ボーン』(2016)のヒットが記憶に新しい。全米興行収入はシリーズ累計で8億ドルを突破している。

ジェイソン・ボーン
『ジェイソン・ボーン』より。(C)Universal Pictures

この度発表されたスピンオフドラマでは、ボーンを生んだトレッドストーン計画に焦点が当てられる。トレッドストーン計画とは、洗脳により超人的な暗殺者(スリーパー)を作り出すCIAの工作員育成計画。第1シーズンでは、世界中に潜んでいるスリーパーが不可解にも”覚醒”され、決死のミッションに戻る姿が描かれるそうだ。

2018年4月にパイロット版の制作が予定されていた同ドラマ。この度、パイロット版の制作をスキップし、シリーズ制作へすぐに動き出すことが決定した。米Deadlineによると、この背景には制作のUniversal Cable Productionとアマゾンの海外配給契約が絡んでいるという。アマゾン・スタジオの代表ジェニファー・サルクが制作初期から本企画を見守ってきていたため、シリーズ化決定を後押ししたそうだ。また、『ボーン』シリーズの世界的な知名度と、「HEROES」(2006-2010)のティム・クリングが製作総指揮・脚本を担当することも大きな決め手になったと言われている。

Universal Cable Productionの代表クリス・マッカンバーは、「規模や挑戦面において、トレッドストーン神話を超えるものはないでしょう」と同ドラマに期待を寄せている。

クリングとともに製作総指揮を務めるのは『華氏451(邦題未定、原題:Fahrenheit 451)』(2018)のラミン・バーラニ、『ゲティ家の身代金』(2018)のブラッドリー・トーマス、ドラマ「Beyond(原題)」のジャスティン・レビーなど。

『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ「トレッドストーン(邦題未定、原題:Treadstone)」は2019年に制作開始予定。

Sources: Deadline

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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