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トム・ハーディ主演のアル・カポネ伝記映画、邦題『カポネ』で2021年2月26日に公開決定

カポネ
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)『ヴェノム』(2018)のトム・ハーディが伝説的ギャング、アル・カポネの最晩年を演じる伝記映画『Capone(原題)』の日本公開が、『カポネ』の邦題で決定した。2021年2月26日(金)より全国ロードショーとなる。あわせてポスター・ビジュアルも到着した。

1940年代半ば、長い服役生活を終えたアル・カポネは、フロリダ州の大邸宅で家族や友人たちに囲まれながら静かな隠居生活を送っていた。かつて“暗黒街の顔役”と恐れられたカリスマ性はすでに失われ、梅毒の影響による認知症を患っている。

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一方、そんなカポネを今もなお危険視するFBIのクロフォード捜査課は、彼が仮病を使っていると疑い、隠し財産1000万ドルの在り処を探るために執拗な監視活動を行っていた。やがて、病状が悪化したカポネは現実と悪夢の狭間で奇行を繰り返すようになる。これにFBIや担当医は困惑。愛妻のメアリーも彼の真意が掴めずにいた…。歴史上最も有名なギャングの最晩年を新たな視点で描いた驚愕の物語が、ここに明かされる。

伝説的な存在として知られるギャングのカポネを演じたのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などで知られるトム・ハーディ。ほか共演に、妻メアリー役で『グリーンブック』(2018)のリンダ・カーデリーニ、親友ジョニー役で『ハウス・ジャック・ビルト』(2018)のマット・ディロン、主治医カーロック役で「ツイン・ピークス」シリーズのカイル・マクラクランが名を連ねている。脚本・監督は、『クロニクル』(2011)やリブート版『ファンタスティック・フォー』(2015)のジョシュ・トランクが務めた。

 映画『カポネ』は、2021年2月26日(金)より新宿シネマカリテ、ヒュ ーマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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