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ティモシー・シャラメ、なぜかベイブレードを持って映画プレミア登場

ティモシー・シャラメとベイブレード
©︎2024 Kathy Hutchins / Hutchins Photo/Newscom/Zeta Image

GOシュート!ティモシー・シャラメが、現地時間2024年12月10日に米ロサンゼルスで開催された自身の主演映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』プレミアにて、なぜかベイブレードを手に登場した。

シャラメは、グレーのシャツに缶バッチをあしらったレザージャケットを着用し、その手にはシルバーのベイブレードが握られている。海外限定ハズブロ版ベイブレード「タスクマンモス3-60T」と見られる。

ティモシー・シャラメとベイブレード
©︎2024 Kathy Hutchins / Hutchins Photo/Newscom/Zeta Image

なぜベイブレードを持っていたのかは不明だ。プレミアが行われた映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は、伝説的ミュージシャンのボブ・ディランを描く映画で、もちろんベイブレードとは何も関係がない。シルバーレイヤーの「タスクマンモス3-60T」は、シャラメのコーディネートのアクセサリーとして取り入れられたのかもしれない。

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海外メディアでは、シャラメがプレミアに登場したことについては取り上げられているが、なぜベイブレードを手にしていたのかについては触れられていない。ベイがあまりにも自然にフィットしているため、現地の映画記者たちに気づかれていないのかもしれない。米掲示板Redditのベイブレード板でも、「ティミーも俺らみたいにアニオタなんだな!」「彼のことはあんまり意識していなかったけど、ファンになった」「どういうことなの」との驚きが広がっている。

ちなみにシャラメは日本のアニメや漫画の愛好家で、10歳の頃には遊戯王カードのデュエリストだった。ハロウィンには武藤遊戯のコスプレをしたとも認めている

ところでベイブレードだが、2022年には『トップガン マーヴェリック』などで知られる巨匠プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーによってハリウッド実写映画化されるというニュースが爆転登場したこともあった。『トランスフォーマー』のようにシリーズ化を見込むとされていたが、その後の進捗は届いていない。

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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