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『羊たちの沈黙』続編ドラマ、主人公クラリス・スターリング役が決定 ─ 捜査官クラリスの物語、知られざる内面を描く

レベッカ・ブリーズ
Photo by Eva Rinaldi https://www.flickr.com/photos/58820009@N05/6883582290

1988年刊行、1991年に映画化されたトマス・ハリスによる傑作スリラー小説『羊たちの沈黙』の続編となるドラマシリーズ「クラリス(原題:Clarice)」の主人公クラリス・スターリング役に女優レベッカ・ブリーズが抜擢されたことがわかった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

「クラリス」は『羊たちの沈黙』の出来事から1年後の1993年を舞台に、FBIの訓練生だった主人公クラリスの“語られざるパーソナルな物語”を描く物語。名門バージニア大学で心理学と犯罪学を二重専攻し、極めて優秀な成績で卒業したクラリスは、秀才ながら内面に脆さを抱えている。彼女の複雑な心理構造は過酷な子供時代に、活発な姿勢は彼女を悩ませる家族の秘密から逃れるという必要性に由来するものだ。クラリスの勇敢さは、彼女自身に内なる光を与え、そして“怪物”や狂人たちを引き寄せていく。そしてクラリスは、シリアルキラーや性犯罪者を再び追いながら、危険な政治の世界に足を踏み入れて……。

クラリス・スターリングは、過去に『羊たちの沈黙』でジョディ・フォスターが、リドリー・スコット監督が手掛けた続編『ハンニバル』(2001)ではジュリアン・ムーアといった錚々たる役者たちが演じてきた役柄。この大役に起用されたオーストラリア出身のレベッカ・ブリーズは、ドラマ「オリジナルズ」や「プリティ・リトル・ライアーズ」、ボリウッド映画『ミルカ』(2013)など、ジャンルを問わず様々な作品に出演している。

 
 
 
 
 
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製作を担当する米CBS局は本作をシリーズとして製作する意向だが、まずはパイロット版が制作され、その後シリーズ化の可否が決定される予定。脚本・製作総指揮を務めるのは「スター・トレック: ディスカバリー」(2017-)「スター・トレック:ピカード」(2020-)を手がけているアレックス・カーツマン&ジェニー・ルメット。パイロット版の脚本は執筆されており、すでにシリーズ化に向けて脚本家チームも結成済み。なお、おなじみの連続殺人犯ハンニバル・レクターは本作に登場しないと報じられている。

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Sources: Variety, The Hollywood Reporter

Writer

南 侑李
Minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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