クリス・プラット主演『カウボーイ・ニンジャ・バイキング』監督決定 ─ 過去「ゲーム・オブ・スローンズ」手掛ける

同名コミックを原作に、多重人格の暗殺者をクリス・プラット主演で描く映画『カウボーイ・ニンジャ・バイキング(原題:Cowboy Ninja Viking)』の監督が決定したようだ。米国時間2018年1月31日、Varietyなど複数メディアが報じた。

報道によれば、本作でメガホンを取るのはカナダ出身の女性監督ミシェル・マクラーレン。過去には「ウォーキング・デッド」(2010-)、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-)、「ブレイキング・バッド」(2008-2013)など数々の有名作品を手掛けており、主にテレビドラマを中心に活躍してきた。「ブレイキング・バッド」第3シーズン7話を監督したことでプライムタイム・エミー賞監督賞を受賞するなど、その実力も申し分ない。なお、オリジナルの脚本草稿は『ゾンビランド』(2009)を手掛けたポール・ワーニックとレット・リースのコンビが担当するようだ。


A・J・リーバーマン作、ライリー・ロスモ画のコミック『カウボーイ・ニンジャ・バイキング』は、2009年~2010年にかけてイメージ・コミックス社より刊行された。同作の主人公ダンカンは、カウボーイ・忍者・海賊と3つの人格を持ち、それぞれのスキルを自在に操る暗殺者だ。ダンカンと同じく多重人格者たちによって結成された対スパイ組織の一員だったが、ある時組織が解体され、かつての仲間を追う側になる…というストーリーとなっている。

2010年頃から映画化が報じられてきた『カウボーイ・ニンジャ・バイキング』には不明点が多く、過去には『ジョン・ウィック』(2014)のチャド・スタエルスキ&デヴィッド・リーチ監督が契約交渉に入っていたとも報じられていた。現時点ではクリス・プラット以外の出演者も明らかになっていないものの、ひとまずは監督が決定したことで製作が一歩前進したと言えそうだ。

 

映画『カウボーイ・ニンジャ・バイキング』は2018年6月よりカナダ・バンクーバーにて撮影がスタートすると報じられている。バンクーバーで生まれ育ったマクラーレン監督にとって古巣となるこの地で、暗殺者のダンカンをどのように描くのかという点にも注目したい。

映画『カウボーイ・ニンジャ・バイキング』は、2019年6月28日より米国公開を予定している。なお、クリス・プラットがカウボーイを演じた『マグニフィセント・セブン』(2016)は、Blu-ray&DVD&UHDがソニー・ピクチャーズ エンターテインメント発売中・レンタル中だ。

(文:まだい)

Source: http://variety.com/2018/film/news/michelle-maclaren-universals-cowboy-ninja-viking-starring-chris-pratt-1202581164/

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