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ガンギマリクマさん『コカイン・ベア』予告編をキメる ─ コカイン食べた狂暴熊、出没注意

コカイン・ベア
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

コカインをキメた狂暴クマさん映画『コカイン・ベア』より、最高にキマった予告編映像とポスタービジュアルが届けられた。

1985年、アメリカ。墜落した麻薬輸送機から落下したコカインをクマが食べてしまうという事件が発生。そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生した。

コカインを食べて狂暴化したこのクマさんは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。2023年2月の全米公開では初登場第2位を記録し、ついにはアカデミー賞授賞式にも登場し全米のハートを鷲掴みにした。

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本作のプロデュースを務めたのは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した前作に続き、大ヒットを記録している『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をはじめ数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロード&クリス・ミラーの名コンビ。監督には俳優としても活躍するエリザベス・バンクスを起用。『猿の惑星: 新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じる。

予告映像では、「ある日、森のなか、クマさんが…」のナレーションとともに、お馴染み「森のくまさん」のリズムでほんわかした雰囲気から一転、画面いっぱいに現れるのはコカインを大量摂取してキマりまくりの“コカイン・ベア”出没。

不運にもそんなクマに出会ってしまうのは、学校をさぼって森に探検に来た子供たちや、ハイキング中のカップル、森林公園のレンジャー、助けに来た救急隊員ら。さらに、行方不明のコカインを追うギャング、警察官、地元のチンピラたちも森に集結し、物語はハイに加速していく。

コカイン・ベア
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

映画『コカイン・ベア』は2023年9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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